ブレイブ ワン|MOVIE WALKER PRESS
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ブレイブ ワン

2007年10月27日公開,122分
R-15
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アカデミー賞主演女優賞に2度輝いたジョディ・フォスターが、暴漢への復讐を図るDJを演じたサスペンス。被害者が一転、狂気を宿した加害者になっていくさまを緻密に表現。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

NYでラジオ番組のDJを務めるエリカは、突然襲ってきた暴漢たちに婚約者を殺され、自身も深い傷を負った。犯人の男たちを捜す彼女は、夜の街をさまよい“復讐”を開始。やがて市警の捜査の手が彼女に伸びていく。

作品データ

原題
The Brave One
映倫区分
R-15
製作年
2007年
製作国
アメリカ
配給
ワーナー・ブラザース
上映時間
122分

[c]2007 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    ted

    4.0
    2007/11/8

    暴漢に愛する人を殺され、自身も深い傷を負った主人公が、
    復讐のために夜の街をさまよい、遭遇してしまった“暴力”に対し、
    自らの恐怖心と闘いながら生きていくために
    私刑(死刑)を下していくという・・・、お話です。

    と言ってしまうには惜しい問題作です。

    「この映画をあなたはどう観ますか?」

    よくあるお話ですねと言ってしまうこともありでしょう。

    昨今、日本でも信じられない凶悪な暴力事件が後を絶ちません。

    自らが犯罪被害者になった時に、この映画の彼女の行動を批判できますか。

    「死ぬ方法はいくらでもある。生きる方法を見つけないと・・・。難しいことだけど。」

    ラストの決着の付け方を含め、受け入れたい映画です。

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  • rikoriko2255

    ★ハイジ★

    3.0
    2007/11/4

    ジョディと婚約者が愛を交わすシーンを丁寧に描いてるのに、
    婚約者と一緒のジョディが色っぽく幸せに満ちているように見えない(^^;)
    もっと周りなんか見えないほどに幸せいっぱいのとろけるような表情を見せておいてくれたら...
    彼を奪われた後の怒り・怯えなどにもっとリアルな共感を得られたのでは?と残念です。

    町をぶらつく彼女が何まるで少年のようで...
    マイケル・J・フォックスに見えてしまいました(^▽^")

    賛否両論のラスト
     正解はジョディの自決による更なる社会提議...かな?
     でも私はこのラスト嫌いじゃないです。
      
     

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  • rikoriko2255

    seapoint

    4.0
    2007/11/3

    自分の大切な人が殺害されたら、誰しも復讐したいと思うだろう。多くの人は何も出来ず、法的手段だけかも知れない。これはアメリカの銃社会だからこそ、起こりえたことかも知れない。復讐のみならず、不条理に起こる犯罪に対しての制裁を下していくように銃を放つ主人公。その表情はまるで氷のよう。事件後彼女の笑顔はない、彼女が言うように人生は変わってしまった、例え復讐が終わったとしても心の欠けた部分は戻ってこない。普通の人間が変わる時、それはいつ何時か判らない。そしてそれは決して良い方向ばかりではないということ。さすが、J.フォスター、そういった細かい心情を巧く演技している...

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  • rikoriko2255

    かわうそ

    3.0
    2007/11/1

    復讐ものは好きなんですが、この映画はちょっと復讐から逸脱してる部分があり、ハッピーエンドでありながら疑問が残りました。

    襲われて回復し、外出恐怖症から銃を簡単に手に入れる所まではスムーズな流れでしたが、コンビニ強盗を正当防衛で殺害してから、自己防衛の名を借りたキラーマシーンとなるのは復讐から大きく脱線していました。
    刑事との心理戦で、刑事を騙して上手く完全犯罪を繰り返す死刑執行人となるのかと思いましたが、途中で復讐を思い出し、暴漢に復讐後は刑事も巻き込んで完全犯罪の出来上がり・・・では、ラストの後味が悪い印象を受けました。

    それにしても、こんなに簡単に銃が手に入る事や、すぐ近くに犯罪者が多数いる事、駅・エレベーターなど防犯カメラ(残っているであろう)など証拠は多数あるにも関わらずエリカに気づくのは敏腕刑事だけなど
    ニューヨークは、なんと治安が悪く警察が機能していない街かと感じました。

    悪人なら殺して「よい」とか「悪い」とかを考える高尚風な映画では無く、復讐メインの苦労してやっと復讐成功する、スカッ!とする映画にしてほしかったです。

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  • rikoriko2255

    tom

    4.0
    2007/10/31

    エリカがそうなっていく気持ちは分かる…
    復讐心は当然のものだとも思う。
    でも犯人への復讐心が世の悪へ向けられるのはちょっと恐い。
    「タクシードライバー」のように
    無理に正義を振りかざしてるのとは違うけど…
    でもエリカの行動は否定しないし、否定できない。
    ラストシーンまでは…
    僕はラストに混乱しています。
    これでいいのか混乱しています。
    きっちり判断できるようなレベルの人間ではないので、混乱したままです。
    「考えさせられるラストシーンやね」とかの次元までいけてません。
    衝撃度はかなりある映画だったと思います。

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  • rikoriko2255

    レインボーパパ

    4.0
    2007/10/29

     幸せから一転、恋人を殺され、自らの心も折られてしまう。
     自分の弱さを補い、恐れを振り払うために、護身用に手に入れた銃。

     偶然巻き込まれた強盗(元夫婦のもつれ)で身を守るための発砲が、別の自分に気付かせてくれる。

     恋人の殺人犯への捜査が進まないことの苛立ちからか、自らが代理人となって社会悪を取り除こうとしていく。

     誰もが、彼女のようになったら、社会正義が成り立たない。ただ、自分の愛する人が殺され、その犯人が裁かれない、裁かれたとしても、生きて刑務所から出てこれるという立場に自分が立たされたとき、いったいどうするだろうと考えさせられる。
    また、銃が簡単に手に入る国の怖さも。

     この物語の本当の「ブレイブ ワン」は、自分の信念を曲げてまで彼女を救った刑事なのかもしれません。

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