サハラ(1919):映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
サハラ(1919)
サハラ(1919)
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サハラ(1919)

1919年公開
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ストーリー

パリに住む米国の土木技師ジョン・スタンレイは華やかな生活に慣れた女優ミニヨンと結婚したため破産しなければならなかった。回復を計って妻子を連れエジプトはサハラの砂漠へくる。ロシアの男爵アレキシスは都の空へ憧れるミニヨンを誘惑してカイロへ連れてきた。歓心を買わんため男爵は金に飽かせて彼女に贅沢をさせるが、彼女はただ友人としての交際を続けていた。数年は過ぎたが彼女は幸福ではなかった。ある日乞食の中に落ちぶれ果てた夫と、成長した愛児の姿を見て、彼女は初めて我が虚栄の引き起こした結果に慄然とし、罪の贖をするために苦心して、ついに親子3人はもとの砂漠へ帰り、寂しい中にも真の幸福を見出すことができた。

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作品データ

原題
Sahara
製作年
1919年
製作国
アメリカ
初公開日
1919年
製作会社
ホドキンソン映画


[c]キネマ旬報社