新訳 今昔物語 「見通しの良い道」:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
新訳 今昔物語 「見通しの良い道」
新訳 今昔物語 「見通しの良い道」
-

新訳 今昔物語 「見通しの良い道」

2007年5月25日公開、20分
0
-
  • 上映館を探す
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

平安末期に設立したと見られる説話集『今昔物語』を現代に読み直し、東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻(黒沢清・北野武ゼミ)一期生の実習課題として製作。監督は「2009年の冬はさらに去年より暖かく~」で武蔵野美術大学優秀賞に入選した渡辺裕子、「パラノイア」でJFC学生映画祭グランプリを受賞した月川翔、「hierophanie」でIFF入選・BACA-JA優秀賞を受賞した大門未希生、「a perfect pain」の加藤直樹ほか。

ストーリー

その道は、見通しが良いにも関わらず、よく事故が起きる。そしてまた、婚約者を事故で失った男がいる。どこからともなく現れた少女に導かれるように、男は、婚約者の身の上に起こった真実を知る。やがて、妻を取り戻さんと躍起になる男もまた、その道の犠牲者となる戦慄のミステリー。

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

製作年
2006年
製作国
日本
配給
東京藝術大学大学院映像研究科
初公開日
2007年5月25日
上映時間
20分
製作会社
東京藝術大学大学院映像研究科


[c]キネマ旬報社