実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)|MOVIE WALKER PRESS
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実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)

2008年3月15日公開,190分
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日本中を騒然とさせた、あさま山荘の立てこもり事件。革命戦士を志した若者たちが事件を引き起こすまでの過程を、鬼才・若松孝二監督が鮮烈に描き出す。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

1972年2月、革命を目指す連合赤軍のメンバーである5人の若者たちが、長野県のあさま山荘に立てこもる。警察との攻防のすえに逮捕される彼らだが、やがて仲間内での同志殺しが次々と明らかになる。

作品データ

製作年
2007年
製作国
日本
配給
若松プロダクション=スコーレ
上映時間
190分

[c]若松プロダクション [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    ふく

    3.0
    2009/1/14

    言わずと知れた・・・事話の映画です。
    過去、あさま山荘事件の作品は多いですが、あさま山荘に立て篭もるまでの経緯を作品にした映画は無かったのではないでしょうか!?
    しかし、こんな事が現実にあったなんて・・・現代ではとても考えられません。
    また、色々な過程で人間はあんな風になってしまうものなのですねぇー(@_@;)
    今回の作品を観て、また一段と風化させてはいけない事件だったと思います。
    事件を知らない方たちも是非観て頂き、実際にあった事実を知り、何かを感じて頂ければと思います。
    初日の監督による舞台挨拶・・・行けば良かったと悔やまれます(>_<)

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  • rikoriko2255

    nakatadairake

    3.0
    2008/4/14

    連合赤軍側に多少のシンパシーをもちつつ、この事件をリアルタイムで見ていたものにとっては、公開当初からずっと気になっていた作品。
    当時、そしていまでもよくわからないのが事件後に明らかになった「総括」という名のもとにおこなわれた「リンチ殺人」事件。
    この謎を解く鍵がこの作品に隠されているのかどうか?

    映画は前半(60年安保からはじまり、連合赤軍結成までの事実確認)、中盤(実際「総括」がおこなわれた山岳ベースでの時間)、後半(浅間山荘での立てこもり事件)とだいたい三部に分かれています。

    山岳ベースでの出来事が描かれる中盤は、森恒夫と永田洋子を中心に物語は進んでいきます。画面全体になんともいえない閉塞感が漂っていて、観ているこちらも息が詰まりそうになります。

    後半、この二人がいなくなってガラッと雰囲気が変わります。浅間山荘での銃撃戦は、なかなか映画的で(フィクションとはいえはじめて、犯人の側から描いたという意味で)それなりに盛り上がりをみせます。

    190分という時間を、だれることなく一気に見せてしまう若松監督の力量はなかなかのものですが、やっぱりどうしてあんなことになってしまったのか、ぼくにとっては謎のままです。
    加藤少年の最後の叫びもぼくの耳にはむなしく響くだけでした。

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