吉武怜朗
セイタ
「誰がために」の日向寺太郎監督が、アニメ映画版も有名な戦争文学を実写で映画化。混乱した戦時下を自力で生き抜こうとする兄妹の痛切な運命を描き出す。
ストーリー
神戸の大空襲で両親も家も失った14歳の清太と４歳の妹、節子が、遠い親戚のもとに身を寄せる。やがてそこでの非情な仕打ちに耐えられなくなった彼らは家を出て、防空壕での生活を始めるのだった。
キャスト
畠山彩奈
セツコ
松坂慶子
ミボウジン（セイタノシンセキ）
松田聖子
ユキコ（セイタノハハ）
江藤潤
ホンジョウマサオ
高橋克明
キヨタノチチ
山中聡
タカヤマミチヒコ
池脇千鶴
ワカイミボウジン
千野弘美
ホンジョウキミエ
鈴木米香
ホンジョウカズコ
矢部裕貴子
ミボウジンノムスメ
谷内里早
ホンジョウアキコ
萩原一樹
ミボウジンノムスコ
原田芳雄
チョウカイチョウ（ニシミヤ）
長門裕之
チョウカイチョウ（コウベ）
スタッフ
監督
日向寺太郎
脚本
西岡琢也
原作
野坂昭如
製作
石川博
製作
川城和実
製作
桐畑敏春
製作
久松猛朗
製作
横倉信夫
製作
鈴木ワタル
撮影
川上皓市
音楽
谷川公子
音楽
渡辺香津美
美術
中川理仁
編集
川島章正
ヘアメイク
小堺なな
照明
水野研一
録音
久保田幸雄
助監督
酒井長生
制作担当
出口悦寛
企画
大橋孝史
プロデューサー
伊藤成人
プロデューサー
河野聡
プロデューサー
南條昭夫
プロデューサー
磯田修一
ライン・プロデューサー
桜井陽一
スチール
遠崎智宏
スクリプター/記録
内田絢子
題字/タイトル
赤松陽構造
プロデューサー補
上山公一
プロデューサー補
中島英俊
美術監修
木村威夫
フォトギャラリー
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
- 製作年
- 2008年
- 製作国
- 日本
- 配給
- パル企画
- 初公開日
- 2008年7月5日
- 上映時間
- 100分
- 製作会社
- 「火垂るの墓」パートナーズ（テレビ東京=バンダイビジュアル=ポニーキャニオン=衛星劇場=佐久間製菓=トルネード・フィルム=ジョリー・ロジャー=パル企画）
[c]2008「火垂るの墓」パートナーズ
[c]キネマ旬報社
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