Famille ファミーユ フランスパンと私 TWILIGHT FILE V:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
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Famille ファミーユ フランスパンと私 TWILIGHT FILE V
Famille ファミーユ フランスパンと私 TWILIGHT FILE V
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Famille ファミーユ フランスパンと私 TWILIGHT FILE V

2008年11月8日公開
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かつて我が子を手放してしまった男とその娘との絆を描くヒューマンドラマ。監督は本作がデビューとなる吉川忠雄。出演は「WARU」の萩原流行、「約束の地に咲く花」の本山由美、「スーパーカブ」の小木茂光、「怪談・牡丹燈籠 もっともっと、愛されたかった。」の坂口良子、「砂時計」の風間トオルなど。

ストーリー

風間亮(萩原流行)は情報屋の高橋ゲン(木村康雄)から情報をもらい、屋敷に忍び込み金品を盗んで自らの生計を立てていた。ひと仕事終えた明け方、亮はあるパン屋の前で足を止める。飾られているフランスパンを眺めながら過去を思い出していたのだ。そこにパン屋の娘、美樹(坂口杏里)から声をかけられる。我に返った亮が美樹に案内されるまま店内に入ると、店主の宮原信吾(風間トオル)が亮を出迎えた。彼は亮の過去を知る人間であった…。宮原のパン屋でアルバイトをしている小夜(本山由美)は佐伯グループ会長の新太郎(小木茂光)と由香里(坂口良子)の娘として不自由なく暮らしていた。ところがある日、小夜は自分が佐伯家の養子であることを知ってしまい、家を飛び出し自殺を図ろうとする。そこへ偶然通りかかった亮が彼女を押し止めた…。そんな中、亮は亡き妻・香織(菊池有希子)との約束のため、ゲンにパリへ行くことを告げる。数日後、ゲンは亮に最後の仕事を依頼。渋々引き受けた亮は、いつも通り屋敷に忍び込み金庫を開けた。そこに入っていた一通の手紙はなんと亮が娘を手放す時に書いた置手紙であった。不審な物音を感じた小夜が亮と出くわす。そこは小夜の家だったのだ。対峙する二人。しかし、小夜の意外な一言から二人はパリへ行くことになってしまう。亮と小夜はお互いに秘密を抱えたままパリへと向かった。エッフェル塔や凱旋門を巡り感動する小夜。亮は香織との約束を果たすため、小夜の誕生日に全てを打ち明けようと決心する……。

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作品データ

原題
Famille Twilight File V
製作年
2008年
製作国
日本
配給
MIRAI
初公開日
2008年11月8日
製作会社
ミライ・アクターズ・プロモーション


[c]キネマ旬報社