Livespire「嵐になるまで待って」:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
Livespire「嵐になるまで待って」
Livespire「嵐になるまで待って」
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Livespire「嵐になるまで待って」

2009年2月21日公開、124分、アート
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舞台やスポーツ、音楽イベントなどをデジタル映像で記録、映画館で公開することを目的に、ソニー(株)が展開するLivesireの第5弾。本作は、演劇集団キャラメルボックスの人気舞台を8台のカメラで収録している。主演はキャラメルボックスの公演をはじめ、NHK連続テレビ小説『純情きらり』などにも出演の渡邊安理。

ストーリー

声優志望のユーリ(渡邊安理)は、テレビアニメのオーディションに見事合格。その顔合わせの席で、俳優の高杉(石原善暢)と作曲家の波多野(細見大輔)、その姉で耳の不自由な雪絵(温井摩耶)と出会う。だがそこで、高杉と波多野が激しい言い争いを始めてしまう。勢いで雪絵にも詰め寄り、手を上げようとした高杉に対し、波多野はもの凄い形相で“やめろ!”と叫ぶ。その時、それを見ていたユーリの耳には波多野の“もうひとつの声”が聞こえた。“死んでしまえ!”と。そして翌日、高杉が行方不明に。本当に死んでしまったのか?謎を残したまま迎えたその夜、ユーリに波多野から電話がかかってくる。“イルカのペンダントを拾ったので取りに来てくれ”と。それは、元家庭教師の幸吉(土屋裕一)にもらったものだった……。

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作品データ

製作年
2008年
製作国
日本
配給
ソニー
初公開日
2009年2月21日
上映時間
124分
製作会社
ネビュラプロジェクト=ソニー株式会社
ジャンル
アート


[c]キネマ旬報社