カフーを待ちわびて|MOVIE WALKER PRESS
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カフーを待ちわびて

2009年2月28日公開,121分
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玉山鉄二とマイコ共演によるラブ・ロマンス。ある青年と彼の元に花嫁志望で現れた謎の美女が織りなす恋の行方が、美しい沖縄の風景をバックに描かれる。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

沖縄の小島で、雑貨店を営みながら愛犬カフーと暮らす明青。そんな彼の元へ、自分をお嫁さんにしてほしいという女性・幸が訪ねてくる。驚きながらも純粋な性格に惹かれてゆく明青だったが、彼女にはある秘密があった。

作品データ

原題
Waiting for Good News
製作年
2009年
製作国
日本
配給
エイベックス・エンタテインメント
上映時間
121分

[c]2009「カフーを待ちわびて」製作委員会 [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    ミチさん

    5.0
    2012/6/3

    このタイトルが、かの有名な劇作家サミュエル・ベケットによる戯曲『ゴドーを待ちながら』(En attendant Godot)をもじったものであることはすぐ分かる。
    沖縄の離島に突然花嫁がやって来るという意外な導入部は、不条理劇の始まりとしてふさわしい。
    これを縦糸とすると、横糸は島の開発計画か。そして話は二重、三重に錯綜する。
    その中で、主人公玉鉄さんの性格が今ひとつ、よく分からない。もちろん謎の女性マイコの正体も良く分からない。その中で淡々と島の生活が流れて行くが・・・。
    構成は確かだと思う。この構成の良さで、おそらく日本映画史上画期的な作品になったと思う。
    玉鉄さんは何でもできる人なので、特に驚かないが、むしろこの作品の”華”は”幸役マイコ”の造詣でしょうね。そして愛とか欲とかむしろ描かなかったことによる、爽やかさが印象に残ります。最後はおとぎ話だけど。脇役では、勝地涼が相変わらず良いね。

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