リビング・ルーム:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
リビング・ルーム
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リビング・ルーム

2009年3月15日公開、10分、アニメ/アート
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《第9回ラピュタアニメーションフェスティバル2009》 人工140万人ほどのちいさな国で、優れたアニメーション作品を多く生みだしているエストニア。奇妙で暗喩に満ち、皮肉と不条理のエッセンスを兼ね備えたエストニアのアニメーションは、世界各国のフェスティバルで上映され、多くの受賞を重ねている。50年もの歴史を持つ立体アニメーションのスタジオ「ヌクフィルム」、若手の個性が輝く平面アニメーションのスタジオ「ヨーニスフィルム」から選りすぐりの作品群に加え、エストニアアニメーション界の巨匠プリート・パルンの新作などを含む見ごたええのあるプログラムとなっている。本作はその中の一本。

ストーリー

祖父は厳格な規則のなかで生活していた--それはリビングルームの床にチョークで印をつけること。 祖父に育てられた少女は自らの意思で世界を変えようとするのだが……。

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作品データ

原題
Elutuba
製作年
1994年
製作国
エストニア
初公開日
2009年3月15日
上映時間
10分
製作会社
piksillatsioon / pixillation
ジャンル
アニメアート


[c]キネマ旬報社