パパカルロの劇場:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
パパカルロの劇場
パパカルロの劇場
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パパカルロの劇場

2009年3月17日公開、9分、アニメ/アート
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《第9回ラピュタアニメーションフェスティバル2009》 人工140万人ほどのちいさな国で、優れたアニメーション作品を多く生みだしているエストニア。奇妙で暗喩に満ち、皮肉と不条理のエッセンスを兼ね備えたエストニアのアニメーションは、世界各国のフェスティバルで上映され、多くの受賞を重ねている。50年もの歴史を持つ立体アニメーションのスタジオ「ヌクフィルム」、若手の個性が輝く平面アニメーションのスタジオ「ヨーニスフィルム」から選りすぐりの作品群に加え、エストニアアニメーション界の巨匠プリート・パルンの新作などを含む見ごたええのあるプログラムとなっている。本作はその中の一本。

ストーリー

エストニアが独立を果たす数年前に作られた作品。全体主義への批判を「人形劇場」のモチーフに込めて描く。 パパ・カルロの向こうに自由の扉への道が開かれているのだ……。

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作品データ

原題
Papa Carlo Teater
製作年
1988年
製作国
エストニア
初公開日
2009年3月17日
上映時間
9分
製作会社
?marnukk / Classical Puppet Animation
ジャンル
アニメアート


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