真性の愛:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
真性の愛
真性の愛
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真性の愛

1921年公開
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「雷鳴」「銀の翼」等と同じくポール・H・スローン原作、「ヴァージン・パラダイス」と同じくJ・サール・ドウリーが監督したもので、パール・ホワイトが「盗人」「山の女」に続いて主演したもの。対手役は「妻なればこそ」等出演のヴァーノン・スティールである。

ストーリー

貧しい商人の妻サリー・マリオはジプシーに3つの願いをした。第1の望みなる富は富豪ピーター・ウェザスピーのために尽力したため得られ、第2の願いなる名声も得られるが、彼女はやはり不幸であった。それは彼女の生活に愛がなかったからである。しかしそれも孤児院からもらった孤児の愛によって、夫との仲も良くなって初めて幸福な生活が開ける。

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作品データ

原題
Beyond Price
製作年
1921年
製作国
アメリカ
配給
フォックス支社
初公開日
1921年
製作会社
フォックス映画


[c]キネマ旬報社