ばかもの|MOVIE WALKER PRESS
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ばかもの

2010年12月18日公開,120分
PG12
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芥川賞作家、絲山秋子の同名小説を映像化したラブストーリー。自由奔放な大学生と強気な女性との10年に及ぶむきだしの愛をつむぐ。映画、ドラマにと出演作が相次ぐ成宮寛貴がアルコール依存症で堕ちていく青年を鬼気迫る姿で体現する。また、その相手となる内田有紀も危険な色香が漂う年上の女に、女優魂を懸けて挑む。

予告編・関連動画

ばかもの

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

ひょんなことから27歳の女性、額子と出会った19歳の大学生ヒデ。ある日、映画に誘われ彼女の運転する車に乗せられたヒデは、その日の夜、初体験をする。強引だけれど率直な額子にハマってしまったヒデは、毎日のように彼女のアパートを訪れる。ところが突然、額子は結婚するという言葉を残し、ヒデの前から姿を消してしまう。

作品データ

映倫区分
PG12
製作年
2010年
製作国
日本
配給
ゴー・シネマ
上映時間
120分

[c]2010「ばかもの」製作委員会 [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    ミチさん

    5.0
    2012/2/29

    一見すると、女性遍歴を重ねる男、しかもダメ男の人生を描いているようだけど、実際は、女性作家の原作だけあって、女性の気持ちを描いているんだと思う。
    特にやはり作家は、額子(内田有紀)を描きたかったらしく、最初の出会いが意外に短時間で終わってしまうのに、わざわざ再会を描き、余韻を残して終わる。
    この再会の場面で、男の母親(浅田美代子)や額子の母親(古手川祐子)の果たす役割が大きく、やはり世の中は女性を中心に廻っているんだ、という感じが否めない。
    内田有紀は近年寡作で、『クワイエットルームにようこそ』以来の主役だけど、ややコメディタッチの前作に比べ、この作品では、本当に女性の持つ、弱さや怖さを十分に発揮!素晴らしい演技で、見ごたえ十分。今後も期待できる。

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