スラッカーズ 傷だらけの友情:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
スラッカーズ 傷だらけの友情
スラッカーズ 傷だらけの友情
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スラッカーズ 傷だらけの友情

2009年12月5日公開、90分
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甲子園を目指す不良高校球児たちの青春を描いた「スラッカーズ」の第2弾。前作からスタッフ、キャストを一新、ケンカに明け暮れる一匹狼の主人公が、野球を通じて仲間との友情に目覚めていく姿を描く。出演は「ひぐらしのなく頃に」の前田公輝、「今日からヒットマン」の弓削智久。監督は「バカは2回海を渡る」の渡邊貴文。

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ストーリー

高校1年の尾崎ゲン(前田公輝)は、ケンカで頂点を極めるため、不良がのさばる高校を次々に制覇していた。人とつるむことを嫌う一匹狼で、通称“番長狩りの尾崎”と呼ばれていた。彼が次に狙いを定めたのは、“1人で5人力の怪物”と噂される豪腕の番長ゴリキ(弓削智久)が君臨する羽木高校。転校早々、勢いよくゴリキに挑みかかる尾崎だったが、あっけなく返り討ちにあってしまう。リベンジを誓い、再びゴリキに挑みかかるものの、まったく相手にされない。実はゴリキはただの番長ではなく、甲子園を目指す野球部の人望厚いキャプテンだったのだ。そんなある日、“笛吹きの狂犬”と呼ばれる白山工業の番長、星山(徳山秀典)が尾崎への復讐を果たそうと、羽木高校に乗り込んでくる。星山にやられ、倒れていくゴリキの仲間。その一方で、野球部のメンバーでゴリキの幼なじみ小力(脇知弘)は、尾崎の野球の才能を見抜いていた。野球を愛する部員の二瓶(片岡信和)らの反対を受けながらも、次の試合終了後にゴリキと一対一で対決することを条件に野球部に入部する尾崎。だが、彼は過去にあるトラウマを抱えていた。果たして、野球部に入った尾崎の運命は……?ゴリキを倒すことはできるのか……!?

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作品データ

製作年
2009年
製作国
日本
配給
スタジオブルー
初公開日
2009年12月5日
上映時間
90分
製作会社
AMGエンタテインメント=スタジオブルー


[c]キネマ旬報社