マザー・テレサと生きる:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
マザー・テレサと生きる
マザー・テレサと生きる
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マザー・テレサと生きる

2010年1月16日公開、73分、ドキュメンタリー/社会派
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マザー・テレサが3度訪れた日本で、彼女の死後12年経ったいまも受け継がれている活動を追うドキュメンタリー。マザーの後継者シスター・ニルマラ総長の特別許可のもと、初めてカメラが向けられる貴重な映像が見どころ。監督は、日本人として初めてマザーの取材を許可された、「マザー・テレサとその世界」の千葉茂樹。HD作品。

ストーリー

マザー・テレサは、生涯で3度も日本を訪れた。それほど心に深く留めた日本で、マザーが亡くなって12年経った今、どのように彼女の精神が受け継がれ、活動に影響を与えているのかを記録していく。コルカタ(旧カルカッタ)にある死を待つ人の家では、働く日本人医学生たちの姿を追う。また、東京のホスピス・きぼうのいえでは、奉仕者たちの働く姿にカメラを向ける。このような活動を行う人々の姿を通じて、今も受け疲れているマザー・テレサの精神に迫る。日本人として初めてマザー・テレサの取材を許され、1979年に「マザー・テレサとその世界」を完成させた監督の千葉茂樹が、マザーの後継者シスター・ニルマラ総長の特別許可を得て、脈々と受け継がれている愛に満ちた活動にカメラを向けた。

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作品データ

製作年
2009年
製作国
日本
配給
東風(提供 女子パウロ会=プレシディオ)
初公開日
2010年1月16日
上映時間
73分
製作会社
女子パウロ会(製作協力 近代映画協会)
ジャンル
ドキュメンタリー社会派


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