アブラクサスの祭:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
アブラクサスの祭
アブラクサスの祭
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アブラクサスの祭

2010年10月9日公開、113分
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現役僧侶で芥川賞受賞作家の玄侑宗久の同名小説を映画化。本作で映画初主演のミュージシャン、スネオヘアーが坊主姿でライブを開くことを夢見るウツの僧侶を熱演する。大学時代に北野武、黒沢清らから教えを受けたという新鋭・加藤直樹が監督を務め、悩める僧侶の生き様と彼を支える周囲の人々との関係を丁寧につむぎ出す。

ストーリー

かつてはロック・ミュージシャン、今は禅寺に務める僧侶の浄念。だが、人前で話すことが苦手で説法すら上手くできず、日々悩んでいた。そんな彼が、心の拠り所としているのは音楽。それと向き合い懸命に生きる彼だったが、ついにライブをやりたいと言い出してしまう。しかし、妻や寺の住職は困惑し、檀家からは反対される。

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アブラクサスの祭

予告編

2010/9/13(月)更新

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2010年
製作国
日本
配給
ビターズ・エンド
初公開日
2010年10月9日
上映時間
113分
製作会社
「アブラクサスの祭」パートナーズ(バンダイビジュアル=ビターズ・エンド=福島民報社=福島テレビ=三春町観光協会=フロンテイアワークス=オフィス・シロウズ)

[c]「アブラクサスの祭」パートナーズ
[c]キネマ旬報社