ハンドメイドエンジェル:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ハンドメイドエンジェル
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ハンドメイドエンジェル

2010年7月3日公開、80分
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やりたいことを見つけられずにいた20代の女性が、仲間たちと協力して女の子のためのアダルトショップ開店を目指して奮闘する姿を描く。本作で初主演のミスFLASH準グランプリ村上友梨に加え、『仮面ライダー電王』シリーズの秋山莉奈、『仮面ライダー555』の芳賀優理亜など、フレッシュな若手女優たちが顔を揃える。

ストーリー

高校卒業後、看護師を目指して看護学校に進学したものの、挫折して中退してしまった20歳の芹沢美夏(村上友梨)。現在は看護学校時代の親友ほのか(秋山莉奈)の部屋に居候しながら求職中の身。自分が本当にやりたいと思える仕事を毎日捜し求めていた。やがて、病院の食堂で働き、同性のほのかに恋愛感情を持つ瑠璃(白雪)と出会う。さらに、女装趣味のことで彼氏とケンカしている初音(芳賀優里亜)や、初音と同じキャバクラで働く予備校生の千里(夏目凛)などとも知り合い、友人としての絆を深めていく。集まっては恋愛やセックス、仕事の悩みなどを語り合う仲間たち。ある日、みんなを乗せて自慢の車を走らせていると、突然目の前に人が。だが飛び出してきたのは人ではなくダッチワイフだった。ほっと胸をなでおろし、恐る恐るそのダッチワイフの広告に表示されていた店に出掛けてみると、そこにあったのは荒れ果てたアダルトショップ。そこで手首を切って倒れている男を発見、ほのかの機転で一命を取り留める。この出来事をきっかけに、美夏は“女の子の女の子による女の子のためのアダルトショップ”起業を思い立つ。仲間たちの賛同も得て、開店に向けて動き出す美夏。千里からはキャバクラの客の不動産屋を紹介され、跡地を無料で借りることに成功。以前知り合った銀行員の優(さとう珠緒)には、開店資金の相談を持ちかける。元サーフショップの店員凛(西崎彩)も加わり、アダルトショップ“ハンドメイドエンジェル”はいよいよ開店準備に入る。しかし、いざというところで千里たちの彼氏が開店に反対してくる。さらに、資金の目処も立たなくなって苦戦する美夏たち。悪戦苦闘の果てに、果たして美夏たちは店をオープンすることができるのか……?!

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作品データ

製作年
2010年
製作国
日本
配給
マジカル
初公開日
2010年7月3日
上映時間
80分
製作会社
「ハンドメイドエンジェル」製作委員会(サードポジション=マジカル=アイエス・フィールド=T.N.B.)(制作 アイエス・フィールド)


[c]キネマ旬報社