ステキな金縛り|MOVIE WALKER PRESS
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ステキな金縛り

2011年10月29日公開,142分
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『ザ・マジックアワー』以来3年ぶりとなる、三谷幸喜監督・脚本作。深津絵里扮する三流の美人弁護士が落ち武者の幽霊と共に難事件の解決に挑む。ミュージカル風の展開に抱腹絶倒、最後にはちょっぴり泣ける法廷コメディだ。阿部寛、竹内結子、草なぎ剛、浅野忠信ら三谷組初参加となる豪華スターの競演にも注目。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

失敗ばかりのダメ弁護士・エミは、ある殺人事件を担当。無実を主張する被告人には完璧なアリバイがあった。なんと事件当時、落ち武者の幽霊・六兵衛が現われて、金縛りにあっていたというのだ。唯一の証人である六兵衛を探し出したエミは、堅物のエリート検事・小佐野を相手に、前代未聞の法廷バトルを繰り広げることに。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2010年
製作国
日本
配給
東宝
上映時間
142分

[c]2011 フジテレビ 東宝 [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    お水汲み当番

    3.0
    2020/8/12

    この映画を一言で評すると、
    「ステキな思いつき」という感じでしょうか。

    殺人事件の被告のアリバイを証明できるのは、幽霊ただ一人だった。
    幽霊をどうやって証人にすれば良いだろうか、という話です。

    おもしろい思いつきですよね。

    思いつきが面白いから予告編は最高に面白く作られています。
    期待して観に行きました。
    三谷幸喜が監督脚本だし……。

    これで、「なるほど」とヒザを打つような面白い「第二アイディア」を提案してくれていれば、文句なく★5つだったんですが、残念ながら天才・三谷をしても、アイディアは出なかったようです。

    苦し紛れのドタバタ仕立て。

    それでもなんとか2時間以上、間をつないでくれたのは天才の天才たる由縁でしょうけど、観終わってガッカリ感が否めませんでした。

    このガッカリ感、夏に観たプリンセス・トヨトミ(以下「プ」と省略)に似てます。

    あちらも抜群に面白いワンアイディアだけで映画にしてしまったという作品でした。

    ワンアイディアが面白い→→予告編も面白い。
    でも中身を観たらガッカリ……という映画。
    両者、同じ構図です。

    プのほうは、第二アイディアもないのに時間だけがただ過ぎるくだらない映画だったので文句なく★一つ。

    スのほうは、三谷脚本の底力で、★★★。

    そういえば、どちらも副主人公が中井貴一ですね。
    偶然の一致とはいえ、恐ろしいです。

    ※告知※ 今後、私のレビューは「映画コム」のほうに順次移行し、ムービーウォーカーに書いていたものは、移行終了後に削除することにしております。ご了承ください。

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  • rikoriko2255

    ミチさん

    5.0
    2013/5/10

    なんでいつも日本映画ばかりほめるんだと言われそうですが・・・。それはあなた何より日本映画に頑張ってもらいませんと、ええ、景気とか良くなりませんしネ・・・。
    さて、元来法廷モノって、敬遠していました。それは、法廷って、言ってみれば密室でしょう?作る方は楽でも観る側はちょっとネ。ということで元来お芝居にマッチした素材ですよ。
    それが、その芝居で名を馳せた三谷幸喜の手になると・・・。ううむ、劇場型法廷の登場かあ・・・。
    まず深津絵里。この人は何でもできる人です。『悪人』で評判になりましたが、以前から私は『女の子ものがたり』で注目していました。出番はそう多くないし、台詞もあまりなかったと思うのですが、バスに揺られながら、昔を思い出して涙するシーンがあるんですよね。文字にするとこれだけなんですが、それを感情豊かに演じるってのは、並みの役者さんじゃないです。スゲエと思いました。
    あと、中井貴一に注目して欲しいです。この人は、もちろん日本映画界の重鎮ですが、言語能力に優れています。普段はもちろん完璧な標準語を話していますが、『プリンセス トヨトミ』では、完璧な大阪弁、また『鳳凰 わが愛』では、完璧な中国語、そして『燃ゆるとき』では英語を話していました。(このときはいわゆる日本人英語みたいでしたが。)
    普通、女性脳、男性脳というときに、言語能力は女性脳にありと言われ、男性はどちらかと言うと不得意な分野です。もちろん通訳や翻訳家で大家を成していらしゃる方は多いですが。
    そして三谷幸喜に話を戻しますと、この人はやはり他人の能力の評価に秀でていますね。この映画は、もちろんオールスター出演が見ものなんだけど、えてして、この手の映画は皆さんの魅力を引き出そうとして、逆に共倒れになることが多いんです。その点、この猛獣使いは凄腕です。やはりどう見ても和製ウッディアレンですね。

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  • rikoriko2255

    tom

    3.0
    2012/9/30

    西田敏行の面白さ炸裂ですね。
    深津絵里はすんげえ可愛いし
    阿部寛も中井貴一もええ味出してます。
    大爆笑シーンはなかったけど
    ほのぼのと笑えるいい映画でした。
    三谷幸喜の頭の中ってどんな風になってるのか
    一度覗いてみたいです。
    面白いことばっかり考えてるんでしょうね。

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  • rikoriko2255

    元電気メーカー社員

    4.0
    2011/12/1

    西田敏行オンステージです。良くも悪くも、終始西田敏行に振り回された映画。彼の抜擢によって一般ウケするコメディになったのは確かな反面、彼のアクの強さが、よく練られた脚本の面白さを殺してしまった面も否定できず。コントの”間”で突っ走った西田敏行と、演劇で臨んだ他の出演者との違和感も否定し難い。その中でしっかり西田敏行を乗りこなしていたのが中井貴一と小日向文世の二人。さすが。阿部寛も最近の活躍が目覚しいものの、西田敏行のような大御所とぶつけられてしまうと押される一方になってしまう(中井貴一と並び、真顔で大ボケをかませる貴重な二枚目なので、個人的には頑張って欲しい)。深津絵里の可憐さは、この映画の中ではとてもよかったけれど、悪い意味で絵に描いたような薄っぺらさから脱却できていないのは気になる所。おまけ:小日向文世が演じた役は、キアヌリーブスが主演したコンスタンティンhttp://movie.walkerplus.com/mv35180/ に出てくるサタンのパクリですね。

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  • rikoriko2255

    YO99

    5.0
    2011/11/14

    「有頂天ホテル」「マジックアワー」に続く三作目です。俗に三谷ワールドとか三谷劇場(シアター)とまで言われる、セット中心の群像?コメディーで喜怒哀楽や起承転結の明確なミュージカル的メリハリ&テンポと、豪華俳優陣の踏み込んだ演技が話題になります。
    今回は幽霊を巻き込んだ法廷劇と言うことで、イマイチ想像がつかずに観賞しましたが、しっかり全部“観える”ようになっていて、最後まで一気に堪能できました。先祖子孫、親子、夫婦、先輩後輩等々“人の絆”と“真実とは何か”で紡ぎだされた絵巻のようで、最後に、ほのぼの&じんわりとさせてくれました。
    三谷作品は将来「幕末太陽傳」に並ぶところまで昇るのかもしれません。ぜひご家族大勢でご覧いただきたい極上の娯楽映画です。

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  • rikoriko2255

    4.0
    2011/11/8

    弁護士云々の前に、社会人としてダメダメだよなぁ・・この子。
    そう思わせるエミなんだけど、ラストの方、容疑者の女性小声で脅す時の目は怖かったなぁ。

    凄くどたばたなんだけど、練られていて上手い!

    冒頭シーンは邦画とは思えないレトロさで洗練してます。
    それに、郷土研究家とか、亡き父を思い出すし、彼が見えないながらに何となく存在を感じるシーンとか、好きだなぁ。

    見えなくなるシーンきゅんと来ますね。
    仕事が充実した・・って事だから喜ばしい事だけど、でも切ない。
    最後の寄り添うところとかね。見えなくても、何て言うのかな、エネルギーとして感じる事が出来る。
    そんな気がする。

    正直、ほろりと来ました。

    一番好きなシーンは「待つのは2時間9分・・映画の上映時間だ」・・って感じの台詞のシーン。
    映画マニアだね~~って思う♪
    映画に釣らせてのこのこ出てきたり。
    自分じゃ操作ボタンが押せないからね。本当に嬉しいんだろうねぇ~ポーカーフェイスだけど♪
    ツボだった♪

    何だか見た事が有るような顔が色々出ていた。
    日本人俳優は良く解らないけど。

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    ネタバレあり
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  • rikoriko2255

    パライバ

    4.0
    2011/11/6

    初日から1週間してから20時スタートのレイトショーに行ってみてびっくり。
    レイトショーになると公開初日でも観客まばらなことが多いのに、一番大きなスクリーンなのに客席はぎっしり。
    それだけこの作品が好評なんだと更にわくわくして開映を待ちました。

    タイトル部分がまずお洒落。
    ワンシーンだけ登場にも贅沢なキャスティング。
    エンドロールまで見て改めて「ほぉぉ」と思ったのが中井貴一さんと竹内結子さん、ワンポイントの唐沢さん。
    西田さんは、何をしても西田さんなキャラが今回は良い方に生きています。

    「最近ツイてない」ままだから更科六兵衛さんが見えるままの人、「勝ち」を手にして見えなくなってしまった人。肝心な時なのに。。。
    そんな物悲しさも含めて「あるべき場所」に収まっていくのが不思議なようなほっとするような。

    個人的に一番ウケたのはエンディングの歌。
    ソロもですが一番ゴージャスだったのは実はこのコーラスであったかも。

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  • rikoriko2255

    ホルン

    5.0
    2011/11/2

    1日の映画の日に1000円で観てきました。
    予告編を観て、ちょっとふざけすぎかな・・・と思っていたのですが、いやいや素晴らしい作品でした。
    途中ちょっと中だるみするようなところもありましたが、後半持ち直して最後まで楽しく観ることができました。
    映画館でほかのお客さんと一緒に笑って観て欲しい作品です。
    西田敏行はもちろんのこと、中井貴一は好演でした。

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  • rikoriko2255

    ぼうしゃ

    4.0
    2011/10/27

    三谷幸喜さんによる監督映画作品第五作目。法廷という「劇空間」をメインに、幽霊と裁判という矛盾したドラマが繰り広げられます。しかしながらとにかく冒頭から笑わせるシーンの連続。その一つ一つが更に伏線化されており、2時間超という映画ながらまったく見飽きない作品です。もちろん出演している俳優も豪華絢爛なのですが、その俳優の実力もさながら、練られた脚本の前に全くその存在が浮いていません(犬の声まで豪華です)。笑わせるだけではなく、幽霊と裁判という矛盾をきっちり解消しながら大団円に持っていくのは三谷さんの映画の真骨頂。大人からこどもまで楽しめる、ほんとうの意味での娯楽映画な一本です。

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  • rikoriko2255

    barney

    5.0
    2011/10/24


    三谷マジック、今までの中で一番おもしろかったのでは???
    結構俳優さんもいっぱい出てましたよね。

    深津絵里&西田敏行 のコンビもよかったのかも~~~~ぅ。
    中井貴一 のあの演技も楽しませてもらいました。
    今回はかなり面白おかしく楽しく観れましたよ。

    エンディングにかかる曲は、ちょっとディズニー映画で流れてくるような曲だった。
    お金出してみる価値ありますよ。

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