100歳の少年と12通の手紙:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
100歳の少年と12通の手紙
100歳の少年と12通の手紙
4.0

100歳の少年と12通の手紙

2010年11月6日公開、105分
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「地上5センチの恋心」のエリック=エマニュエル・シュミットが、世界中でベストセラーとなった自身の小説を映像化。余命宣告をされた10歳の少年が、ピザ屋の女性と大晦日までの12日間を過ごすさまを描く。主演に抜擢されたのはベルギー生まれの期待の新人アミール。わずかな命だと知りながら懸命に生きようとする少年の姿に感涙。

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ストーリー

病院内で偶然、オスカーという少年に出会ったピザ屋の女主人ローズ。彼は10歳という若さにして白血病を患い、余命わずかと宣告されていた。ローズは彼の希望により、大晦日までの12日間、毎日病院を訪れることに。ローズは、1日を10年として過ごし、神様に手紙を書き始めることを提案。オスカーは1日ごとに10年分の人生を体験する。

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作品データ

原題
Oscar et la dame rose
映倫区分
G
製作年
2009年
製作国
フランス
配給
クロックワークス=アルバトロス・フィルム
初公開日
2010年11月6日
上映時間
105分
製作会社
Pan Europeenne Production

[c]2008 Pan-Europeenne - Studiocanal - Oscar Films - TF1 Films Production - Cinemaginaire - RTBF (Belgian Telecision)
[c]キネマ旬報社