小さな村の小さなダンサー:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
小さな村の小さなダンサー
小さな村の小さなダンサー
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小さな村の小さなダンサー

2010年8月28日公開、117分
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中国の名ダンサー、リー・ツンシンによる自伝を「ドライビング・MISS・デイジー」の名匠ブルース・ベレスフォード監督が映画化したヒューマン・ドラマ。英才教育によってバレエの道を志し、さらなる成功を求めようとする青年に英国の名門バレエ団に所属するツァオ・チーが扮し、美しいバレエシーンに圧倒される。

ストーリー

山東省の小さな村で7人兄弟の6番目として育ったリー。毛沢東の文化政策の一環としてダンサー育成の英才教育を受ける生徒に選抜された彼は北京に行くことに。最初はバレエに興味を示さず、落ちこぼれていたリーは、チェン先生から借りたバレエのビデオを見て、バレエの素晴らしさに感動し、次第に踊りにのめり込むようになる。

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作品データ

原題
Mao's Last Dancer
映倫区分
G
製作年
2009年
製作国
オーストラリア
配給
ヘキサゴン
初公開日
2010年8月28日
上映時間
117分
製作会社
Great Scott Productions Pty. Ltd.

[c]Last Dancer Pty Ltd and Screen Australia
[c]キネマ旬報社