酔いがさめたら、うちに帰ろう。:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
酔いがさめたら、うちに帰ろう。
酔いがさめたら、うちに帰ろう。
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酔いがさめたら、うちに帰ろう。

2010年12月4日公開、118分
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漫画家・西原理恵子の元夫で、07年にがんで亡くなった戦場カメラマン、鴨志田穣の自伝を映画化。「絵の中のぼくの村」でベルリン国際映画祭銀熊賞に輝いた名匠・東陽一監督が、アルコール依存症と戦う男と家族の愛のドラマを映し出す。浅野忠信と永作博美が信頼の絆で結ばれた元夫婦を好演する。

ストーリー

戦場カメラマンの安行はアルコール依存症が原因で漫画家の由紀と離婚し、別々に暮らしている。10回目の吐血で3か月入院したものの、退院後に入ったすし屋で出された奈良漬がきっかけで酒に手を出し、精神病棟に入るはめに。入退院を繰り返すうち、再び家族一緒に暮らすことを望むようになるが、彼の体は病魔に侵されていた。

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2010年
製作国
日本
配給
ビターズ・エンド
初公開日
2010年12月4日
上映時間
118分
製作会社
「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」製作委員会(シグロ=バップ=ビターズ・エンド)

[c]2010シグロ/バップ/ビターズ・エンド
[c]キネマ旬報社