ソウル・キッチン|MOVIE WALKER PRESS
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ソウル・キッチン

2011年1月22日公開,99分
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09年のヴェネチア国際映画祭で審査員特別賞とヤングシネマ賞の2冠に輝いた、ドイツの若き巨匠ファティ・アキン監督による群像ドラマ。ハンブルグにあるレストラン“ソウル・キッチン”を舞台に、さまざまな人間模様が交錯する。ギリシャ系の主人公をはじめ、さまざまな人種が入り乱れる現在のドイツの世相もうかがわせる。

予告編・関連動画

ソウル・キッチン

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

ハンブルグで庶民的なレストランを営むジノス。ある日、恋人と行った高級レストランでクビになったシェフのシェインをスカウトするも、一見堅苦しい料理に客足は遠のくばかり。さらに土地を横取りしようとする不動産屋のせいでトラブルに見舞われる。ところがある日、バンドマンの従業員が店でライブをすると人が集まってくる。

作品データ

原題
SOUL KITCHEN
製作年
2009年
製作国
ドイツ=フランス=イタリア
配給
ビターズ・エンド
上映時間
99分

[c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    YO99

    5.0
    2011/4/11

    なんたってシェフが一番おいしいところを持っていってますよ!
    多国籍な人たちが様々な想いで悪戦苦闘するけど、必ず「食べる&食べさせる」に立ち戻り、再生に挑戦する。
    ハートを熱くする、美味しいヒューマンストーリーです。ドイツ映画って洒落てますネエ~。
    主人公が最後に落ち着いた女性が理学療法士の彼女だったとは予想外でしたが。

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    ネタバレあり
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  • rikoriko2255

    ミチさん

    4.0
    2011/3/28

    どうも、ソウル=魂のという連想が浮かばなくて・・・。
    「ソウルフル・キッチン」では、いかが?
    話は良くできています。結局のところ、プチ悪い奴はうようよいるんだけど、本当に悪い奴がいない、という設定かな?税務署のおばさんにしたって・・・。
    しかし、今は「上海に行けば、一旗上げて、なんとかなる」って時代かなあ?一昔前は絶対NYだったのにね。Tokyoはどこに行ってしまったんだろう。
    兄役の「モーリッツ・ブライブトロイ」は、『エス』で名を馳せたが、『素粒子』でもなかなか良い味を出している。お薦め。

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  • rikoriko2255

    seapoint

    4.0
    2011/2/19

    店名からは遠いレストランであった、最初の頃。冷凍食品を提供する割りにお客が入っていることにドイツ人の味覚を疑う。
    しかし、新たなシェフ登場が見所だ。お客に媚びず、我が道をいくのだ。その手腕を習って、主人公の腕の上げはものすごい。最後でずばり分かるが…シェフ、まるでムーミン谷のスナフキンの様。
    店と平行して兄との関係、イリアスが不器用ながらお店を盛り上げようと自分なりの考え方で行動するのが可笑しい。すごくうらびれている感のある所、でもお店は繁盛!その地はハンブルクらしいが、ドイツでも大きな都市と思うが、町並みとか余計な装飾は必要なしといった雰囲気。
    しかし、最後、ジノスよ。元カノに大金借りて、ラストの自分のハッピーエンドにする流れ、ちょっと待てと言いたかった。そして、こちらのお店、何料理なのか。ドイツ料理ではなかった。イタリアン?フレンチ?

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  • rikoriko2255

    4.0
    2011/1/25

    荒削りな愛情を、この監督作には感じる。

    仮釈放中の泥棒の兄を持ちながら、落ちぶれていないジノス。
    倉庫を自分で改築し開いているレストラン。
    この前向きさが好き。
    料理は粗雑な冷凍物その物だし、キッチンは衛生局に駄目出しを喰らう程度のもの。
    だけど大事な物をちゃんと持っているし、前向き。優しいよね。

    ヘルニア持ちだし、学生時代の友人は悪徳だし、兄は駄目男だし、恋人は・・・だけど、めげない。
    珍しく、信頼出来る人だわ。

    今度こそ、幸せになれると良いねぇ。兄弟揃って。

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