天国からのエール|MOVIE WALKER PRESS
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天国からのエール

2011年10月1日公開,114分
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小さな弁当屋を営むかたわら、無料音楽スタジオ「あじさい音楽村」を設立、ミュージシャン志望の高校生たちを応援した故・仲宗根陽の実話を映画化。本作が初メガホンとなる熊澤誓人監督は、実際の弁当屋とスタジオがある沖縄県本部町でオールロケを行い、奇跡のような号泣ストーリーにしっかりとした現実感を与えている。

予告編・関連動画

天国からのエール

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

沖縄県の片田舎で弁当屋を営む大城陽は、常連客の高校生バンドが練習場所に困っていることを知る。ある理由から彼らを助けたいと思った陽は、自ら借金をしてスタジオを作り、無料で解放することに。ときに優しく、ときに厳しい陽を高校生たちは“ニイニイ”と呼んで慕うように。ところがある日、陽は病に倒れてしまう。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2011年
製作国
日本
配給
アスミック・エース
上映時間
114分

[c]2011『天国からのエール』製作委員会 [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    ミチさん

    5.0
    2011/10/2

    桜庭ななみは、『サマーウォーズ』で、谷村美月や仲里依紗を抑えて主役級の夏希役を得て、声優デビュー。その後、『書道ガールズ!!』『最後の忠臣蔵』『ランウェイ☆ビート』で大ブレイク。目が小さいのがちょっと欠点だけど、声が良いよね。そしてこの作品でも3人のほぼ素人の男子をまとめている。普通男子3vs女子1だと女子が負けちゃうでしょう?この統率力が凄い!
    ミムラは『この胸いっぱいの愛を』や『落語娘』に出てたけど、この作品も良いね。しかも最初は単なるオバサンにしか見えないのに、笑顔が素敵で、どんどん良くなって来る。
    そして、阿部寛、この人をほめても仕方がないが、『てぃだかんかん』もそうだけど、どうして沖縄には、こうして私財を投げ打っても皆の為にやる人が多いんだろう。やはり台風とか自然に対して、ひとりじゃ何もできないからかな?どうしても皆の為に、と思うのかな。

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  • rikoriko2255

    3.0
    2011/10/1

    確かに若者の夢に優しくないのよね。
    今まで有ったものを守っていくことに平安を感じているから。

    こんな人が実際に居て、背中を押してもらった彼らは本当にラッキーね。
    今は亡き親友を後押しできなかった後悔も有ったのかな。

    最期のシーン、支えを失った彼らと、夫を、父親を、息子を亡くした家族らと、誰が一番辛いだろう・・

    私は、息子を失った母親だと思うんだ。
    大切な人を失ったら、大きく開いた喪失感を、思い出や、時間で埋めていく。
    奥さんは片翼をもがれた気持ちかも知れないけれど、そのキズはオブラートで包むように、いつか癒すことが出来る。
    同じく思い出や時間でね。
    父親を失った子供は、そこを他の物で埋める事は出来ないけれど、彼の残した物や、しようとした事や、人脈で、穴を小さく出来るのかもしれない。
    そして、これから出来る沢山の思いで包んで行ける。
    でもねぇ、我が子を失った親は、ずたずたに切り裂いて、大切なものをわが身から引き裂かれる気持ちだと思うの。
    思い出も、彼の友達も、彼の夢も、全部その傷に沁みて痛い。その喪失感は絶対に癒えない。
    そう言う物だと思う。

    でも、同時に、常に、いつかこの子の命が尽き、最期を迎える時はどうか心安らかで愛する人に囲まれて惜しまれて、穏やかな最期であって欲しいと願うはず。
    そういう意味では、彼の最期は理想的だった。
    彼を慕う若者と、妻子と自分に見送られ、惜しまれる最期。
    唯一の救いだね。

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  • rikoriko2255

    toku69

    3.0
    2011/9/24

    試写会にて。

    ものすっごい感動・涙というより、
    じんわり、グッとくる感じです。

    頑固な主人公、怒りながらも主人を支える妻。
    何気なく、他にやる事無くて・・
    という感じで、音楽をしている高校生。
    彼らの場所作りに、自身の土地にスタジオを作り、
    高校生たちと絆を作ってゆく主人公一家。

    阿部寛って、どんな役もしっくりします。
    ガンに侵されて、鏡を見るシーンなどは、
    本当にガン患者みたいに見えました。
    妻役のミムラも、ステキな奥さんでした。

    桜庭ななみって、何となく長澤まさみっぽい気がします。
    演技が下手なのか、上手いのか。喋り方も。
    ただ、最後の歌のシーンは、よかったかな。

    総合的には、中高生向けな作品ですが、
    大人が観てもいいと思います。

    あと、沖縄が舞台ですが、
    特に沖縄の風景のよさなどは出てこないので、
    景色をみる期待値は無い方がいいです。

    劇場なら割引、またはレンタルでも
    問題ないと思います。

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