ミスター・ノーバディ|MOVIE WALKER PRESS
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ミスター・ノーバディ

2011年4月30日公開,137分
PG12
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『トト・ザ・ヒーロー』の名匠ジャコ・ヴァン・ドルマル監督によるSFドラマ。50億円にも及ぶ総製作費をかけ、さまざまな運命の選択をすることによって12通りの人生を生きるひとりの男を写し出す。『チャプター27』のジャレッド・レトが主人公に扮し、特殊メイクで若者から118歳の老人までをひとりで演じきる姿は見もの。

予告編・関連動画

ミスター・ノーバディ

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

科学の力で細胞の永久再生が実現し、不死の世界となった2092年。永久再生化を施していないニモは、“最後に死ぬ人間”として注目されていた。118歳になるニモは自分の過去を覚えていなかったが、ある新聞記者の質問で少しずつ過去を遡ることに。しかし、ニモは人生の岐路で異なる選択をした幾通りもの過去を語りだす。

作品データ

原題
Mr. Nobody
映倫区分
PG12
製作年
2009年
製作国
フランス ドイツ カナダ ベルギー
配給
アステア(アスミック・エース 提供)
上映時間
137分

[c]2009 PAN-EUROPEENNE - MR NOBODY DEUTSCHLAND GmbH - 6515291CANADA INC - TOTO&CO FILMS - FRANCE 2 CINEMA - FRANCE 3 CINEMA [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    3.0
    2011/5/11

    それは解るよね。
    あの時、別の道を選んでいたら・・と思ったことが有る人は多いだろうし、きっと頭の中で、色々な人生を生きていると思う。

    年老いて死ぬ間際。おぼろげな記憶を頼りに老人が人生を振り返る。

    そこには、彼が想像した莫大な数の人生が有った・・そんな感じかな。
    結局彼はどの人生を生きたのか。老いることも楽しむ事も死ぬ事も出来ない未来人たちは興味津々。

    まぁ、もっと哲学的なんだけど、そこが理解出来無くても、上記のように思えば、楽しめるでしょ。

    でも、様々な人生が有っても、その時その時に流されたとしても、時が経って失敗だったと思ったとしても、受け入れなきゃね。

    ニコラス・ケイジの『天使がくれた時間』を思い出します。

    それにしても、この程度の単館公開で50億円の総製作費は取り戻せるか心配です。
    本来の痩せた姿のジャレッドは確かに男前だけど、ファンはマニアだと思うし・・

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  • rikoriko2255

    ミチさん

    4.0
    2011/5/4

    「エントロピー増大の法則だよ。そんなの分からないの?」と叫んで下さい。それで相手は反論できません。何故エントロピーが増大するのか、逆に何故情報量が逓減するのか、誰にも分からないのです。この映画では、このエントロピーの増大と宇宙の膨張が関連付けられ、それと時間の方向性が語られます。そして、宇宙の膨張が止まり、収縮が始まるときに、時間はその方向性が逆になり、未来から過去へ時間が流れるようになる、ということのようです。(もうひとつ、重力の方向性はどうなるんじゃい!)
    この映画に似たテイストとしては、『バタフライ・エフェクト』かな?
    音楽とかアメリカンテイストなんだけど、舞台は英国、そして製作は、フランス=ドイツ=カナダ=ベルギーでしょう?どうも制作の背景がイマイチ良く分からない。50億円もかかるとは思えないし・・・?女優のひとりが東洋人なのは、バランス感覚かしらね?

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