レイチェル・ワイズ
ピュパティア
『海を飛ぶ夢』のアレハンドロ・アメナーバル監督によるスペクタクル史劇。4世紀のアレクサンドリアに実在した知性と美貌を併せ持つ天文学者ヒュパティアがたどる数奇な運命を、壮大なスケールで映し出す。ヒロインのヒュパティアを演じるのは、『ナイロビの蜂』でアカデミー賞助演女優賞を受賞したレイチェル・ワイズ。
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ストーリー
4世紀末、エジプトのアレクサンドリアは、ユダヤ教とキリスト教の勢力拡大により混乱と争いに巻き込まれようとしていた。類まれな美貌と豊かな知性を持つ女性天文学者ヒュパティアは、一生を学問に捧げることを決意していた。そんななか、ついに戦いの火蓋が切って落とされる。彼女は戦いから図書館を守ろうと必死に抵抗を試みる。
キャスト
マックス・ミンゲラ
ダオス
オスカー・アイザック
オレステス
マイケル・ロンズデイル
テオン
サミ・サミール
キュリロス
アシュラフ・バルフム
アンモニオス
ルパート・エヴァンス
シュネシオス
ホマユーン・エルシャディ
アスパシウス
オシュリ・コーエン
メドルス
スタッフ
監督、脚本
アレハンドロ・アメナーバル
脚本
マテオ・ヒル
製作
フェルナンド・ボヴァイラ
製作
アルバロ・アウグスティン
製作総指揮
シモン・デ・サンティアゴ
製作総指揮
ジェイム・オルティス・デ・アルティネイト
撮影
シャヴィ・ヒメネス
音楽
ダリオ・マリアネッリ
美術
ガイ・ヘンドリクス・ディアス
編集
ナチョ・ルイス・キャピリア
衣装デザイン
ガブリエラ・ペスクッチ
字幕
松浦美奈
フォトギャラリー
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
- 原題
- AGORA
- 映倫区分
- G
- 製作年
- 2009年
- 製作国
- スペイン
- 配給
- ギャガ
- 初公開日
- 2011年3月5日
- 上映時間
- 127分
- 製作会社
- Mod Producciones=Himenoptero=Telecinco Cinema
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[c]キネマ旬報社
