ステロイド合衆国 スポーツ大国の副作用:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ステロイド合衆国 スポーツ大国の副作用
ステロイド合衆国 スポーツ大国の副作用
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ステロイド合衆国 スポーツ大国の副作用

2010年12月26日公開、105分、ドキュメンタリー/社会派
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マッチョなヒーローに憧れてスポーツの道に進んでいたクリス・ベル監督が、ステロイド剤を使用し続ける兄弟に疑問を抱き、その影響を調べるため、プロスポーツ選手や医療のエキスパートたちへのインタビューを行ったドキュメンタリー。その結果、ステロイドの使用はアメリカ社会を反映しているという真実が暴かれる。

ストーリー

小さいころからハルク・ホーガンやアーノルド・シュワルツェネッガー、シルヴェスター・スタローンといったマッチョなヒーローに憧れていた監督のクリス・ベルは、スポーツの道を進んでいた。しかし最近になって、ステロイド剤を使用し続けている兄や弟に疑問を抱くようになった。クリスはプロスポーツ選手、医療関係者、研究者、サプリ業界、国会議員などへのインタビューを通して、ステロイド剤の影響を調べ始める。そこから、“ステロイドの使用はアメリカ社会を反映している”ということに気づく。

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作品データ

原題
Bigger Stronger Faster
映倫区分
G
製作年
2008年
製作国
アメリカ
配給
アップリンク
初公開日
2010年12月26日
上映時間
105分
製作会社
BSF Film
ジャンル
ドキュメンタリー社会派


[c]キネマ旬報社