マイウェイ 12,000キロの真実|MOVIE WALKER PRESS
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マイウェイ 12,000キロの真実

2012年1月14日公開,119分
PG12
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オダギリジョーとチャン・ドンゴンという日韓実力派スターの共演で、第2次世界大戦中に数奇な運命をたどった東洋人の実話を基に映画化。アジアからヨーロッパ大陸を横断して4か月もの長期ロケを敢行。運命のいたずらで日本・ソ連・ドイツの軍服を着ることになった男たちの夢と青春、人間ドラマを壮大なスケールで描き切る。

予告編・関連動画

マイウェイ 12,000キロの真実

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

日本統治下の朝鮮。マラソン選手の辰雄とジュンシクは良きライバルとして立場を越えた友情で結ばれていたが、ある出来事がきっかけで反目し合うようになる。やがて戦争が始まり、辰雄は司令官に、ジュンシクは日本軍兵士となる。敗戦でソ連の捕虜となった彼らはソ連兵としてドイツとの戦場へ赴くが、別れわかれになってしまう。

作品データ

原題
마이웨이
映倫区分
PG12
製作年
2011年
製作国
韓国
配給
CJエンタテインメント・ジャパン=東映(提供 CJ Entertainment=SK PLANET)
上映時間
119分

[c] 2011 CJ E&M CORPORATION & SK PLANET, ALL RIGHTS RESERVED [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    toku69

    4.0
    2012/1/13

    試写会にて

    本当は、戦争映画は苦手です。
    昨年、マイウェイのフッテージ試写会に行き、
    まだ編集中というラスト間際のノルマンディの戦闘シーンを観て、
    どうしても観たくなりました。

    約2時間半。長さを感じさせませんでした。
    とにかく、どの戦闘のシーンも圧巻です。

    オダギリ演じる長谷川は、
    おそらく典型的なこの時代の嫌な男そのもの。
    とにかく人を見下し、大佐になってから、残虐極まりなく、
    ドンゴン演じるジュンシクに敵意むき出し。
    オダギリジョーって、こういう役が似合うなぁ。

    また「よい」日本人は、ほぼ出てきません。
    山本太郎演じる野田なんか、
    卑劣極まりない小さい人間で、いいとこ無し。
    また、ジュウシクの親友・ジョンテも、元々気の優しい人間なのに、
    どんどん人格が変わっていくのですが、
    最期には、ジュンシクを守って亡くなるシーンは涙が出ます。

    オダギリ、ドンゴンはもちろん、出演者はいい演技をしています。

    若干、目を覆うシーンもありますが、
    戦争ほど、無意味なものは無いと改めて思いました。

    全体的に、作品はよかったのですが、
    ノルマンディでの、長谷川の絶叫シーンの後、
    どう助かったのかを描いてくれれば、文句なしです。
    その後の長谷川のマイウェイは、
    二人分で生きるのでしょうね。

    個人的には、個人の好みが分かれると思いますが、
    観たいと思われる方は、割引などで大画面での鑑賞をオススメします。

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    ネタバレあり
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  • rikoriko2255

    seapoint

    3.0
    2011/12/28

    なぜ、そこまで一直線なんだ?ジュンシクの気持ちに圧倒される。虐げられても、仲間を見捨てなかったり、常にランナーとしてトレーニングする。ありえない。なぜ?虐げた者が敗戦で虐げられる運命。とてもじゃないが、理解に屈する。お国のため、天皇のため、昔の人々はどうしてそこまで出来たのか。現代の若者は絶対出来ないし、お国のために自分の身を投じてはいけないと思ふ。
    オダギリジョーってこういう役もできるのですね。卑劣でありながら、最後は全うな人間になる、大変な役だが、彼の経歴から察するととても普通の人を演じている。しかも一生懸命走っています。
    話の筋は王道。様々な戦地に爆薬でぶっ飛んだりするが、ここぞとばかりの盛大なる音楽も加え、これまでの戦争映画と特に代わり映えはしない。ラストの走る辰雄にジュンシクがダブるのはちょっとジンとくるが…

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