青春Hシリーズ 終わってる:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
青春Hシリーズ 終わってる
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青春Hシリーズ 終わってる

2011年3月5日公開、100分
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“青春”と“H”をテーマに、作家性を重視した作品を制作する“青春Hシリーズ”第5弾。どこにも居場所のない“終わってる”男女の関係を描く恋愛群像劇。監督は、「たまの映画」の今泉力哉。出演は、「うたかたの日々」のしじみ、「人の善意を骨の髄まで吸い尽くす女」の関口崇則、「君と歩こう」の前野朋哉。

ストーリー

晋助(関口崇則)には妻・まき(しじみ)と幼い娘がおり、ある悩みを抱えながら、どこか満たされない日々を送っていた。晋助は、まきの友人・町子(篠原友希子)と、お互いのパートナーには黙って逢っていた。ある日晋助は、町子が彼氏の恭介(松浦祐也)と別れたことを聞く。すると、まきに別れを告げ、男友達のババケン(前野朋哉)の家を訪ねる。ババケンは、晋助とまきが結婚する前から彼女に想いを寄せており、晋助に彼女のもとに帰るよう迫る。晋助はババケンの家を出て、町子のもとに向かう。しかし、町子の家には恭介がいた。一方まきは、慰めてもらおうとババケンの家に向かう。まきはババケンに、衝撃の真実を告げる。

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作品データ

製作年
2011年
製作国
日本
配給
アートポート
初公開日
2011年3月5日
上映時間
100分
製作会社
アートポート


[c]キネマ旬報社