100,000年後の安全|MOVIE WALKER PRESS
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100,000年後の安全

2011年4月2日公開,79分
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原子力発電所などから排出される放射性廃棄物。無害になるまで10万年はかかるといわれるそれらをその間、地下に埋めて管理しようと、フィンランドに建設中の放射性廃棄物最終処分場“オンカロ”。地中深くにある施設にカメラがはじめて足を踏み入れたドキュメンタリー。いまも排出され続ける放射性廃棄物と地球の安全を問う。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

フィンランドのヘルシンキから西に240km離れた島、オルキルトに建設中の放射性廃棄物最終処分場“オンカロ”。岩盤を地下深く500メートル掘り、そこに原子力発電所や核関連物資を使用する施設から排出される放射性廃棄物が貯蔵される予定だ。監督のマイケル・マドセンは自ら建設中の同施設に潜入、関係者に取材を試みる。

作品データ

原題
Into Eternity
製作年
2009年
製作国
デンマーク フィンランド スウェーデン イタリア
配給
アップリンク
上映時間
79分

[c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    3.0
    2018/8/29

    フィンランドに世界で初めて建設されることになった、高レベル放射性廃棄物の永久地層処分場オンカロにカメラを向けたドキュメンタリー。10万年という単位でものを考えて、お金よりモラルをとれる人間が一体どれだけいるだろう。目先の幸せだけではなく未来の安全を考え尚且つ行動に移さねばならないということを切実に訴えている。自分は考えるだけでも思考停止に陥ってしまうくらいで、こんな莫大で予測に予測を重ねるしかない不確かなことをしている人達を本当に凄いと思ったしちっぽけな自分が恥ずかしくなった。人間の好奇心は何より怖い。

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