監督


チェルノブイリ・ハート
2011年8月13日公開、61分、ドキュメンタリー
PG12
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1986年4月26日に起きた旧ソビエト連邦のチェルノブイリ原子力発電所4号炉の爆発事故。それから16年、アメリカ人の女性ドキュメンタリー作家がベラルーシ共和国を訪れ、いまもなお被爆被害に苦しむ人々の姿をつづったドキュメンタリー。第76回アカデミー賞でドキュメンタリー短編賞を受賞。
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ストーリー
※結末の記載を含むものもあります。
ドキュメンタリー作家のマリアン・デレオは事故から16年経った2002年、チェルノブイリ原子力発電所から北東350キロ以内に存在する“ホット・ゾーン”と呼ばれる放射性降下物が残留する高濃度汚染地域を訪れる。そこに点在する小児病棟や乳児院などで彼女が見たのは、多くの甲状腺がんに冒された若者たちの姿だった。
スタッフ
作品データ
- 原題
- CHERNOBYL HEART
- 映倫区分
- PG12
- 製作年
- 2003年
- 製作国
- アメリカ
- 配給
- ゴー・シネマ
- 上映時間
- 61分
- 製作会社
- Downtown TV Productions
- ジャンル
- ドキュメンタリー
[c]2003 ダウンタウンTVドキュメンタリーズ [c]キネマ旬報社