些細なこと:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
些細なこと
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些細なこと

2011年6月18日公開、90分
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倦怠期を迎えた中年夫婦、見習いの殺し屋、恋する女子 高生などに起こる、“些細な出来事”をテーマに、「不可抗力」「公徳心」「做節」「徳雅星」「大頭阿慧」「増値」「尊尼亞」といった、意味深なタイトルによる全7話のオムニバス映画。監督は「イザベラ」のパン・ホーチョン。ホーチョンが21歳のときに書いた短編小説を映画化した。出演は「ビヨンド・アワ・ケン」のジリアン・チョン、「ドリーム・ホーム」のイーソン・チャン、「イザベラ」のチャップマン・トー、アンジェラベイビーほか。「ドリーム・ホーム」の日本初劇場公開を記念し、2011年5月28日より、東京・シアターN渋谷にて開催された特集上映“パン・ホーチョン、お前は誰だ!?”にて上映。

ストーリー

【不可抗力】オルガニズムに達せられない悩みを夫婦がそれぞれ心理カウンセラーに打ち上げるが…。【公徳心】トイレでのマナーを語る男の話。【做節】SEXを拒否する同棲相手に対して男が考えた一案とは…。【徳雅星】2500年後の未来。地球からの移民星の名前の由来の物語。【大頭阿慧】阿慧に勝手に親友だと見込まれた阿[王其]だが、正直そこまでの感情は持てなく持て余していた。そんな時阿慧から恋愛相談を受けた阿[王其]だが…。【増値】本土から出てきたばかりのホテトル嬢に携帯電話のチャージの仕方を頼まれた男だったが…。【尊尼亞】殺し屋から営業を受けた、ある会社社長がサービスの殺しを依頼したところ…。

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作品データ

原題
破事兒 Trivial Matters
製作年
2007年
製作国
香港
配給
配給:ユナイテッドエンタテインメント(提供 PHCフィルムパートナーズ/MakingFilm/ファイヤークラッカー)
初公開日
2011年6月18日
上映時間
90分
製作会社
Making Film=Not Brothers


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