ヒマラヤ 運命の山|MOVIE WALKER PRESS
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ヒマラヤ 運命の山

2011年8月6日公開,104分
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兄弟でヒマラヤの超難関ルパール壁の初登攀に挑戦するも、弟が謎の遭難死を遂げたために様々な憶測を呼び、世間を震撼させた実話を、生還した兄ラインホルト・メスナーの著作に基づき映画化。当事者にしかわからない極限下での肉体的・精神的葛藤を生々しく再現した、見応えのある人間ドラマに仕上がっている。

予告編・関連動画

ヒマラヤ 運命の山

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

厳格な父に育てられたラインホルトとギュンターの兄弟は、幼い頃からプロの登山家になることを夢見ていた。1969年、ヘルリヒコッファー博士率いる遠征隊に加わった2人は、ナンガ・パルバート(ルパール壁)の初登攀に挑む。やがて、他のチームに負けたくない兄弟は、博士の命令を無視して単独アタックを強行する。

作品データ

原題
NANGA PARBAT
映倫区分
G
製作年
2009年
製作国
ドイツ
配給
フェイス・トゥ・フェイス
上映時間
104分

[c]Nanga Parbat Filmproduktion GmbH & Co. KG 2009 [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    4.0
    2011/8/10

    山を登る人の気持ちは解らない。
    確かに、圧倒的に綺麗だけど。
    だって、苦しいじゃない。
    命懸けだし。

    でも、何に惹かれるかなんて人それぞれじゃない?だから、山登りする人を命知らずだとか愚かだとは思わないよ。
    ラインホルトは、山に惹かれているんだよね。山に選ばれた人だと思う。
    でも、ギュンターはどうだったんだろう・・
    お兄ちゃんに置いていかれたくない・・それが彼の思いだったとしたらどうなんだろう。

    だって、確かに、唯一の合図の色を間違えたなんて失態、許されることじゃないけど、あそこでギュンターがラインホルトを追わなければ、ちゃんと下山用ザイルを用意しておけば、ラインホルトは無事正規のルートで戻って来れたんじゃないの?
    お兄ちゃんが出来るから、僕も出来るはず、抜け駆けはずるい・・って次男の甘えな気がする。
    そりゃあ、一般人よりは山登りの才能が有ったかもしれない。兄仕込だし。
    でも、山が好きで、山の魅力に取り付かれて居る人と決定的に意志の強さが違うよねぇ。
    生きて下山する事も山登りの一部・・って思いが、弱いの。

    第2陣が成功したのは、彼らが第4テントまで張っていてくれたお陰よね。
    チームの成功は、メスナー兄弟無しには有り得なかった。
    メンバーだって、進んで見捨てた訳じゃないと思いたい。
    山男同士なんだし。
    あそこまでザイルを届けることは不可能だった?方法は無かった?
    どうなんだろうね。
    数年後の彼らの運命を見ると、あそこで運が尽きたようにも思える。
    山の神秘よね・・

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