魚介類 山岡マイコ:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
魚介類 山岡マイコ
魚介類 山岡マイコ
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魚介類 山岡マイコ

2011年10月22日公開、82分、コメディ
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女子高生の姿だが実は魚という主人公が、地上で暮らしながら困難を乗り越えていく様を描く「ピョコタン・プロファイル」の梶野竜太郎監督作。出演は「Re:Play-Girls リプレイガールズ」の佐武宇綺、「実写版 まいっちんぐマチコ先生 ビバ!モモカちゃん」の松下美保、「アメイジング グレイス 儚き男たちへの詩」の加藤沙耶香。

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ストーリー

ある日、静かな海から制服に身を包んだ女のコが、砂浜に上がってきた。彼女の名は、山岡マイコ(佐武宇綺)。キュートなルックスで、ネコのぬいぐるみ“マコノヘー”が手放せないちょっぴり天然キャラの彼女は、なんと女子高生の魚だった。常に体を水で濡らしているマイペースのマイコと、彼女の第一発見者で心配性すぎる葱野鴨子(高見こころ)。奇妙な共同生活を始めた二人の前に現れるのは、淡い恋心が芽生えるナルシストのカリスマ美容師・茹田蟹幸(岡本信彦)に、なんでも知っているアヤしいカウンセラー・ブロンコ内科医院のビリー先生(下村尊則)。そして、マイコを調理したいと切に願う世界の料理人たち……。彼女の身に絶体絶命のピンチが迫ったとき、それは彼女が“出世魚”として覚醒する瞬間だった……。

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作品データ

製作年
2011年
製作国
日本
配給
ユナイテッド エンタテイメント
初公開日
2011年10月22日
上映時間
82分
製作会社
山岡マイコ製作委員会
ジャンル
コメディ

[c]2011 山岡マイコ製作委員会
[c]キネマ旬報社