僕たちのアフタースクール:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
僕たちのアフタースクール
僕たちのアフタースクール
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僕たちのアフタースクール

2011年11月5日公開、94分、恋愛
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6人組の韓流アイドルグループ“超新星”(「君にラヴソングを」)主演で贈る青春学園ストーリー。幼馴染の借金返済のためにクラブで働く韓国からの留学生6人が、学級委員の女子生徒の助けを借りて、店の再建に乗り出す。共演は「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」の大政絢。監督は「神様ヘルプ!」の佐々木詳太。

ストーリー

韓国との交換留学が盛んなある学園に、4人の留学生、ユナク(ユナク)、ソンジェ(ソンジェ)、ソンモ(ソンモ)、ジヒョク(ジヒョク)が到着する。既に到着していた留学生のグァンス(グァンス)とゴニル(ゴニル)は不機嫌さを隠さなかった。幼馴染のユナクとグァンスは、事あるごとに争うライバルだった。長身でイケメンの6人の一挙一動に黄色い声を上げる女生徒たち。それを学級委員の古川真希(大政絢)は、冷めた目で見つめていた。注目を浴びて落ち着く場所がない彼らは、勝手に“ダンス部(申請中)”の部室を作って占拠。学園生活を楽しむようになる。ある日、幼馴染で命の恩人であるジュノ(和田聰宏)が経営するクラブに繰り出す6人。だが、古びた店は完全に閑古鳥状態。ジュノを放っておけず、6人は留学中の3ヶ月間、学園に内緒で店を手伝うことにする。ところが次の日、働く彼らの前に現れたのは借金取り。ジュノには900万の借金があり、返済期日は明日だという。だが、ジュノは失踪。途方に暮れつつも、ジュノの帰りを待つ彼らの前に通りかかる美女。それは、着飾った真希だった。学園では野暮ったく目立たない反面、夜は憂さ晴らしのために着飾って遊び回っていたのだ。お互いの表と裏を知った7人は紳士協定を結び、懇願された真希は、店の立て直しを手伝う羽目に。早速始まるクラブ復活大作戦。内装を一新、料理の工夫に笑顔の接客……。6人は真希の勢いに圧倒されながらも、リニューアルに取り組む。そして、再び現れる借金取り。ところが、貸主のボスは真希の父・秀次郎(別所哲也)だった。真希に懇願された秀次郎は、やむなく1週間の猶予を与える。こうして始まる1週間の戦い。優雅な接客や創作料理、チークダンス。それぞれの持ち味を生かしてクラブは盛り上がりを見せ始める。そんな中、次第に真希に惹かれ始めるユナクとグァンス。果たして、彼らに明るい放課後は訪れるのか……?

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2011年
製作国
日本
配給
ユニバーサル ミュージック
初公開日
2011年11月5日
上映時間
94分
製作会社
ユニバーサル ミュージック
ジャンル
恋愛

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