姉ちゃん、ホトホトさまの蠱を使う:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
姉ちゃん、ホトホトさまの蠱を使う
姉ちゃん、ホトホトさまの蠱を使う
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姉ちゃん、ホトホトさまの蠱を使う

2011年9月24日公開、49分、ホラー/ファンタジー
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映画美学校の講師・大工原正樹がメガホンをとり、同校の生徒たちと制作した中編作品。母の葬式を終えた姉弟がかつて暮らした街を訪れ、心に巣食うバケモノの幻に惑わされていく。脚本は「赤猫」の井川耕一郎。出演は、「行旅死亡人」の長宗我部陽子、「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」の岡部尚、「赤猫」の森田亜紀。

ストーリー

ひとつの器に小動物や昆虫を入れて殺し合いをさせ、最後に残った1匹には強い呪力が宿るという古代中国の呪術・蠱(こ)。姉・妙子(長宗我部陽子)と弟・治(岡部尚)は、母の葬式を終え、かつて暮らした街を訪れる。そして2人は次第に、心に巣食うバケモノ“あいつ”の幻に襲われ始める。

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作品データ

製作年
2010年
製作国
日本
配給
映画美学校
初公開日
2011年9月24日
上映時間
49分
製作会社
映画美学校
ジャンル
ホラーファンタジー


[c]キネマ旬報社