半分処女とゼロ男:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
半分処女とゼロ男
半分処女とゼロ男
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半分処女とゼロ男

2011年10月1日公開、105分
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“青春Hセカンドシーズン”の1本。マネキン人形劇『オー!マイキー』脚本や、「昆虫探偵ヨシダヨシミ」監督の佐藤佐吉が手掛けたブラック・コメディ。額に浮かぶ不思議な数字が見える男が、立ちはだかる障害に挑む姿を描く。出演は、劇団クロムモリブデンの板倉チヒロ、「終わってる」のしじみ、「nude」の山本浩司。

ストーリー

警察官・桜木健一郎(板倉チヒロ)は自身の股間をモゾモゾすると、自分を含めた人間の額に浮かび上がる数字を見ることができるようになる。その数字は健一郎にしか見えない。健一郎の額には0、同僚の後藤は3、近所の気のいい白人男性は55という数字が浮かぶ。ある日、後藤が今の彼女と初めてのエッチをしたと自慢してくると、彼の額の数字が4になっていた。童貞の健一郎は、その数字がセックスの経験の数だと確信する。健一郎が最近気になっている陽子(しじみ)の額には、0.5という数字が浮かぶ。かねてより処女とヤルことを目標にしていた健一郎は、1ではないのだから処女だと思い込み、見事、陽子相手に童貞を捨てる。その瞬間、陽子の額には1が浮かび上がる。しかし、健太郎が洗面台に向かい股間をいじると、彼の額の数字は0のままだった。陽子のことを本気で愛するようになっていた健一郎は、彼女の額の数字が持つとんでもない意味を知る。

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作品データ

製作年
2011年
製作国
日本
配給
アートポート
初公開日
2011年10月1日
上映時間
105分
製作会社
アートポート

[c]2011 アートポート
[c]キネマ旬報社