夏の祈り:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
夏の祈り
夏の祈り
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夏の祈り

2012年8月11日公開、95分、ドキュメンタリー/社会派
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人生の晩年を迎えている高齢被爆者の日々の営みを基軸に、原爆によって運命を変えられた様々な人々の命の輝きを映し出すドキュメンタリー。監督は「ネムリユスリカ」の坂口香津美。ナレーションを「キャタピラー」の寺島しのぶが務める。

ストーリー

長崎にある被爆高齢者のための特別養護老人ホーム<恵の丘長崎原爆ホーム>。入居者たちは年に数度、ホームを訪ねて来る小中高生のために“あの夏の日に遭遇した自らの被爆体験”を劇にして上演している。また、被爆地長崎で、犠牲者を追悼し、原爆症による苦しみ、哀しみと闘いながら人間の尊厳を訴え、信仰とともに平和を希求する人々、そして被爆が人体に与える影響を医学的に究明し、その医学によって被爆者を治療する最前線の人々の姿をカメラは捉える。

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2012年
製作国
日本
配給
ゴー・シネマ
初公開日
2012年8月11日
上映時間
95分
製作会社
スーパーサウルス
ジャンル
ドキュメンタリー社会派

[c]2011 SUPERSAURUS
[c]キネマ旬報社