牙狼<GARO> MAKAISENKI <Vol.2> 4話~6話:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
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牙狼<GARO> MAKAISENKI <Vol.2> 4話~6話
牙狼<GARO> MAKAISENKI <Vol.2> 4話~6話
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牙狼<GARO> MAKAISENKI <Vol.2> 4話~6話

2011年10月8日公開、72分
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特撮ドラマ『牙狼-GARO-』第2期を放送に先駆け、3話ずつ映画館で先行上映するシリーズ第2弾。人間の邪心に憑依する魔獣ホラーとの闘いを描く。原作・総監督は、「呀<KIBA> 暗黒騎士鎧伝」の雨宮慶太。出演は、「牙狼-GARO- ~RED REQUIEM~」の小西遼生、「おのぼり物語」の肘井美佳。

ストーリー

「第4話 切札」西の果てに浮かぶ怪しげな孤島。そこでは闇カジノが開かれており、客が次々と行方不明になる事件が起きていた。グレスより指令を受けた鋼牙は客を装ってカジノに潜入するが、魔法衣と魔戒剣を取り上げられた状態でホラーを探すこととなる。人々が消える要因がポーカーの勝敗に関係があると掴む鋼牙。ポーカーのテーブルに着く怪しげな面々。キッド(村上幸平)、リリカ(山本彩乃)、ビッグママ(佐藤直子)、イチロー(坂本真)、そしてディーラー(久米田彩)。この中にホラーがいることは明白だが、誰がホラーで、どのように捕食しているのか定かではない。それぞれの思惑と生命を懸けたポーカー勝負が開始される。「第5話 奈落」画家になる夢が破れ、小さな鋳造所を営む黄島宏二(なたぎ武)は、日々マンホールの蓋を造り続けていた。しかし、独特の感性により生み出されるその蓋は実用性よりも芸術性に趣が置かれていた。よって仕事に結びつかず、取引先からも呆れられ、借金がかさむ一方だった。ある日、そんな黄島の前に彼の芸術性を理解する謎の女が現れる。一方レオは鋼牙の身を案じて冴島邸を訪れ、ホラー狩りは他の騎士に任せて、破滅の刻印の解明を急ぐべきだと進言する。レオの優しさに感謝する鋼牙。だが、そんな2人に新たなホラー出現の知らせが届く。「第6話 手紙」街の外れにあるごく普通の一軒家。主の庄内治(小松政夫)、妻の直恵(松金よね子)、そして息子の眞人(高野八誠)は、楽しい団欒の時を過ごしていた。カメラマンとして世界を飛び回る眞人が久しぶりに帰宅したのだ。笑顔と笑い声の溢れる庄内家。だが、その庭先の樹木が満月に照らされ、不気味に蠢いていた。思い詰めた表情で冴島邸に現れた零は、迷いを断ち切るかのように鋼牙と剣を交える。察する鋼牙だったが、零は何も語らない。冴島邸にはカオルとレオも訪れ、まるで家族が集まったかのようににぎやかとなる。しかし、いつの間にか立ち去っていた零。その向かう先は、何故か庄内家だった。

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作品データ

製作年
2011年
製作国
日本
配給
東北新社
初公開日
2011年10月8日
上映時間
72分
製作会社
東北新社(制作 東北新社=オムニバス・ジャパン)


[c]キネマ旬報社