Miss Boys! 決戦は甲子園!?編:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
Miss Boys! 決戦は甲子園!?編
Miss Boys! 決戦は甲子園!?編
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Miss Boys! 決戦は甲子園!?編

2011年12月3日公開、79分
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バスケ部のエースが女装応援団に巻き込まれていく姿を描く青春ストーリー。出演は、「シャッフル」の鎌苅健太、「BADBOYS」の鈴木勝吾、ドラマ『新撰組血風緑』の辻本祐樹、「アサシン」の馬場良馬、「軽蔑」の蔵野友也。監督は、「東京ゾンビ」の佐藤佐吉。鎌苅と鈴木が所属するバンド・ココア男。が主題歌を担当。

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ストーリー

中学時代からバスケのエースだった坂本真実(鎌苅健太)は、星修学園バスケット部に入部しても、新人でありながら先輩をおしのけて注目を集めていた。ある日、真実の生意気なワンマンプレーに怒りを爆発させた先輩たちは彼を激しく攻撃し、衝突する。顧問の嘉門哲郎(草野康太)は、2週間の謹慎と、学校一厳しいと噂される応援団に入部して精神を鍛え直すことを真実に命じる。応援団では、団長の桜井茂(蔵野友也)、2年生の三木紀男(辻本祐樹)、新入生の金子瞬(鈴木勝吾)が、ドスのきいた男らしい声で練習していた。真実は、有無を言わせぬ上下関係の掟の中で、理不尽な出来事があっても練習を頑張る。しかし入部から数日後、真実が部室のドアを開けると、そこに見知らぬ女性がいた。応援団は、実は“女装応援団”だったのだ。真実はパニックになるが、名誉女装団員の諸星丈(馬場良馬)を筆頭に、桜井と三木はキュートなチアガールに変貌していく。翌週には、ライバル校との対抗戦である“女装甲子園”を控えており、それには応援団の存続がかかっていた。

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作品データ

製作年
2011年
製作国
日本
配給
ダブ=Thanks Lab
初公開日
2011年12月3日
上映時間
79分
製作会社
ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント

[c]2011ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
[c]キネマ旬報社