タイムマシンカー:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
タイムマシンカー
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タイムマシンカー

2011年1月15日公開、92分
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仕事からも家庭からも居場所を失いつつある男が、所属する商工会議所の「ドリームカー」制作事業を通じて、絆を築き直す様を描く人間ドラマ。群馬県の地域密着型映画制作団体「ファイトぐんま推進会議」が制作するがファイト映画第3回制作作品。監督は「最高でダメな男 築地編」の藤橋誠。出演は「幸福の鐘」の濱本暢博、澤浦聖奈、磯尚太郎ほか。

ストーリー

父親が死去したことから、会社を辞め、実家の自動車修理工場「鈴木自動車」を継ぐことになった鈴木元気(濱本暢博)。しかし程なくして元気は弟で工場長の元助(加藤俊雄)に社長を任せてしまう。元気は所属する太田商工会議所から、「ドリームカー」を制作するという事業を任され、各地へ資金集めに奔走しはじめる。小学生の元気の娘、夢乃(澤浦聖奈)は転校先の小学校でクラスに馴染めないでいた。ある日、夢乃は中学生本田光一(磯尚太郎)に出逢う。光一は半年前に父が事故死して以来不登校になっていた。そして自宅マンションの駐車場で壊れた亡き父の車を直そうと日々奮闘していた。一方、仕事にも家庭にも身が入らない元気は妻・弥生(備後明日香)にも夢乃にも愛想を尽かされ、自分の居場所を次第に見失っていくのであった…。

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作品データ

製作年
2010年
製作国
日本
初公開日
2011年1月15日
上映時間
92分
製作会社
2010「タイムマシンカー」製作委員会(主催 太田商工会議所青年部/制作 学校法人メディア開発センター/制作協力 ファイト映画制作実行委員会=まち映画制作事務所=中央工科デザイン専門学校)


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