セヴィルの短気者:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
セヴィルの短気者
セヴィルの短気者
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セヴィルの短気者

1919年公開
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ストーリー

スペインを背景とした美しい恋と復讐との物語である。カルメリタは国事犯で法を逃れ山住まいをする一団の首領ドン・サルヴァドールの娘であった。娘は父の遺言によりペドロと結婚することになっていた。米国の美術家ケント・ストートンは娘をモデルにして絵を描き上げた。嵐の夜娘がケントの小屋へ逃げ込んだのを知ったペドロは無法にも彼を襲うが却って警官の手に引き渡される。ペドロは娘にケントは警察の間謀だというので、カルメリタは娘心の一途に彼を殺そうとしたが、却って強い愛着を感じ愛と義務との間に悶えた。しかしついに凶悪なペドロは殺され、熱い南国の血潮に燃える山の娘カルメリタは画家ケントの強い腕に抱かれた。

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作品データ

原題
The Spitfire of Seville
製作年
1919年
製作国
アメリカ
初公開日
1919年
製作会社
ユ社特作映画


[c]キネマ旬報社