カルロス(総集編):映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
カルロス(総集編)
カルロス(総集編)
-

カルロス(総集編)

2011年9月18日公開、165分、伝記/サスペンス・ミステリー
0
-
  • 上映館を探す
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

1974年のハーグ事件、翌75年のOPEC本部襲撃事件などに関わるなど、70年代に暗躍した伝説のテロリスト、カルロス・ザ・ジャッカルことイリイッチ・ラミレス・サンチェスの生き様を、実際のニュース映像を交えながらドラマチックに描いていた社会派サスペンス。テレビのミニシリーズ『コードネーム:カルロス 戦慄のテロリスト』(全3話)の再編集版。監督は「夏時間の庭」のオリヴィエ・アサイヤス。出演は「ボーン・アルティメイタム」のエドガー・ラミレス、アレクサンダー・シェールほか。オリジナル版TVシリーズは、第68回ゴールデングローブ賞でミニシリーズ/テレビムービー部門の作品賞を受賞している。2011年9月15日より、東京・新宿バルト9にて開催された「第8回 ラテンビート映画祭」にて上映。

ストーリー

1949年にベネズエラで生まれたイリイッチ・ラミレス・サンチェス(エドガー・ラミレス)は、資本主義社会を憂い過激派の道へ突き進む。カルロス・ザ・ジャッカルと呼ばれるようになったサンチェスは、1970年にはパレスチナ解放人民戦線(PFLP)のテロ計画に参加。さらにパリでは、ハーグ事件やOPEC本部襲撃事件などのテロ活動に関わっていくのだった…。

フォトギャラリー

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

原題
Carlos
製作年
2010年
製作国
フランス ドイツ
初公開日
2011年9月18日
上映時間
165分
製作会社
Films en Stock
ジャンル
伝記サスペンス・ミステリー


[c]キネマ旬報社