罪と罰(2012):映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
罪と罰(2012)
罪と罰(2012)
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罪と罰(2012)

2012年5月5日公開、110分、社会派
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「カンバック」のガッツ石松が、企画・脚本・主演・総合監督を務めた社会派ドラマ。刑事の妻が息子に殺されるという事件が起こる。出所後さらに罪を重ねる息子に対し、父親として下した決断とは……? 共演は、「La VIE 共生!」の田中由美子、「エクレール・お菓子放浪記」の太賀、「クロサギ」の平岡夢菜。2011年9月10日より、富山県・富山シアター大都会にて先行公開。

ストーリー

正義感が強く、善悪には厳しい性格で東西署では有名な刑事の松江伝作(ガッツ石松)は、妻・幸子(田中由美子)と2人の子供・遼(太賀)と円(平岡夢菜)と4人で幸せに暮らしていた。しかしある日、幸子が遼に殺されるという事件が起こる。犯罪者の父であり、被害者の夫となった松江は、責任を取って刑事を辞職する。1年10か月後、刑期を終え出所した遼は、身柄引受人の山田弁護士に預けられる。「人間の欲望には善と悪がある。導き方次第で必ず善人になる」と語る山田のもとで、更生の道を順調に進んでいたと思われていた遼だったが、脳の病気と母親を殺害したトラウマから、罪なき女性を次々に殺害していく。息子の更生を信じ、今まで以上に遼と向き合おうとする松江だったが、葛藤の末ある決断を下す。

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作品データ

製作年
2011年
製作国
日本
初公開日
2012年5月5日
上映時間
110分
製作会社
ガッツエンタープライズ
ジャンル
社会派


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