偕老 最も美しい同行:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
偕老 最も美しい同行
偕老 最も美しい同行
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偕老 最も美しい同行

2012年5月30日公開、117分、恋愛/韓国
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長年連れ添った老夫婦が、重い病に伏した時に思い出した愛のときめきを描くラブストーリー。原作は、世界各国で翻訳されたフィンランドの作家タウノ・イリルシの小説「Hand in Hand」。監督は「フライ・ダディ」のチェ・ジョンテ。出演は「なんでウチに来たの?」チュ・ヒョン、「コムスク行きの汽車」のイェ・スジョン。2012年5月26日より、東京・新宿K's cinemaにて開催された「真!韓国映画祭2012」にて上映。

ストーリー

40年以上連れ添ってきたミノとヒジョンの夫婦。抑揚もない静かな日常を送っていたふたりだが、夫ミノが心臓発作で倒れてしまう。辛うじて一命を取り留めたミノだが、次の発作が起きた場合命の保証がないことを告げられる。独り残される妻のことを想うミノは、自分の健康状態を妻に伏せておくこととする、そしてその想いは、長年忘れかけていた愛のときめきを甦らせたのだった…。

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作品データ

原題
해로
製作年
2011年
製作国
韓国
配給
キノアイジャパン(配給協力 オリオフィルムズ)
初公開日
2012年5月30日
上映時間
117分
ジャンル
恋愛韓国


[c]キネマ旬報社