舟を編む|MOVIE WALKER PRESS
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舟を編む

2013年4月13日公開,133分
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2012年度の本屋大賞で第1位に輝いた、三浦しをんの同名ベストセラーを松田龍平&宮崎あおいの主演で映画化したヒューマンドラマ。15年の歳月をかけて、24万語収録の一冊の辞書を作り上げていく主人公と、老若男女揃った個性豊かな辞書編集部の仲間たちの姿を丁寧に描き出す。監督は『ハラがコレなんで』の石井裕也。

予告編・関連動画

舟を編む

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

出版社の営業部に勤める馬締はまじめかつ不器用で、周囲からは変人扱いされている。だが、人とは違う視点で言葉をとらえる能力を買われ、辞書編集部にスカウトされる。そこには、定年間近のベテラン編集者から、女性誌から異動してきた若い女性編集者まで、世代も性別も異なるが、辞書作りに情熱を注ぐ面々が集まっていた。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2013年
製作国
日本
配給
松竹=アスミック・エース
上映時間
133分

[c]2013「舟を編む」製作委員会 [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    ミイ

    4.0
    2021/2/9

    まずはこのタイトルですよね。なに?なに?と思ったのがきっかけです。辞書作りってこんな感じなのね、と大変興味深くみました。みうらしをんさんの作品、いいですね。

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  • rikoriko2255

    お水汲み当番

    2.0
    2020/7/29

    人付き合いがすごく下手な主人公が、辞書の編纂を天職と感じる話です。

    残念ながら、変人を演じる松田龍平の演技に感情を移入できなかった時点で、私には「ムリ・ムリ・ムリ」でした。

    きっと辞書編纂って、大変なんでしょう。
    この映画で触れられているのはその「大変さの何分の一」にも満たないことだろうと思います。
    しかし、それならそれで、もっと感情移入をやりやすい主人公のキャラを建てて貰いたかったです。

    変人が偏屈な作業を続ける話。
    そういえば中国の故事にもありますね。「愚公、山を移す」ってのが。
    そういうのに感動できる人にはお勧めですが、私にはとてもムリでした。

    ※告知※ 今後、私のレビューは「映画コム」のほうに順次移行し、ムービーウォーカーに書いていたものは、移行終了後に削除することにしております。ご了承ください。

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  • rikoriko2255

    ミチさん

    5.0
    2013/4/29

    ひとことで言うとこうなるかな?
    全く悪人の出てこない映画、こういうのもヨシとしなければ・・・。
    さて、松田龍平氏は『御法度』(1999年)がデビュー作との由。私も後年見ましたが、新撰組をゆるがすような「美少年」には見えませんでした(ファンの方失礼!)。
    私にとっての初見は『NANA』でここでのロッカー役はぶっとんでいましたね。本作とはまさに対極にある役柄です。役者の奥深さと言うか、業の深さを改めて知りました。
    対するあおい嬢も私にとっては、長いおつきあいです。『ラブドガン』(2004年)が初見ですが、おでこの広い寡黙な少女でした。それがやはり『NANA』でブレイクしましたね。
    『NANA』で言えば、あの映画は中島美嘉の圧倒的な存在感と歌唱力でもっている映画ですが、龍平、あおいの両スターを生み出したインキュベーター(孵化器)になったところが面白い。
    さて、今わざと新しい言葉を使ってみたが、最新の辞書には載っているだろうか・・・。

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  • rikoriko2255

    kin_chan

    5.0
    2013/4/20

    時代設定が1995年からというのも、感慨深く感じました。阪神淡路大震災を神戸市で体験したものとして…。
    主人公の馬締君のぎこちない動作も魅力を感じます。馬締君が恋したかぐやさんも魅力的。
    『大渡海(だいとかい)』という総合辞書。その編纂の苦労の一端を垣間見ました。

    1995年と言えば、パソコンや携帯電話、PHSが普及し始めたころ。震災で電話が通じずらかった時に携帯電話で通話していた人を見ました。今では考えられないほどの大きな電話でしたが…。
    その後、僕も1997年からPHSを契約して、ずっと使っています。

    馬締君が「右」って言葉を「西を向いたとき北にあたるほうが右」と説明。ちなみに30年以上前に発売された旺文社の国語辞典には「右」を「東を向いたときに南にあたるほう」とありました。
    意外に、外れではないのですね。

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  • rikoriko2255

    さっちょ

    4.0
    2013/4/20

    今では当たり前のようにインターネットですぐ検索できるけれど、ネットでも辞書でも○○とは何かって言葉のそれぞれの意味を作っている工程はとっても地道な作業。辞書だからこそ完璧でなければならない。1人でできるものではない、ものすごく繊細で丁寧に着実にひとつづつこなさなければならない大変な仕事ということを知った。
    レトロな雰囲気があったので昭和の話と思いきや、PCのエクセル表もある1995年からの設定。PHS→携帯電話になったり、チョベリグーなど懐かしい流行語もあったり。1995年は現在と同じ気がしていたのに、20世紀→21世紀になって少しずつ変化している時代の流れも感じられた。現代用語っていろいろ出てきているけれど、辞書を作り始めてから作り終わるまでに年月が経って、せっかく掲載しても完成する頃にはもう使われていない死語になっている流行語もたくさんあるのかも。そしたらまた編集・削除?きりがない。辞書を作るって本当に大変。
    右って自分だったらどう説明するだろう?辞書によって異なり、会社独自のこだわりプライドがあるんだとも思った。加藤剛さんの右についての語釈はお見事。家に帰って2冊の辞書やネットで右を調べたら、それぞれちょっとずつ違っていた。
    松田龍平さんって今までもけっこう無口で淡々としていた雰囲気だったけれど、今回は思わず笑ってしまう程際立ってピュアで真面目で一本筋な役だった。ボソボソとした口調で、恋愛も超奥手なのに周りにこの人好きって伝えられたりする素直さも可愛くて、辞書作りに対しての思いはとっても強くてほっとけないタイプの不思議な魅力があった。
    またオダギリジョーさんもコミカルなんだけれどとっても良い人で、いろんな役を演じていた中で一番好きなタイプかも。
    地味だけれど辞書作りに携わる人の秘めた熱意を感じた素敵な作品。
    言葉って難しい。書き綴るって難しい。私自身もこんなつたないレビュー文なのに納得できず何度も校正してしまった。

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  • rikoriko2255

    ma_maru

    4.0
    2013/4/13

    知らない言葉を集めて一つ一つをカード化する作業。
    その一枚一枚に解釈を丁寧に記載し、
    あいうえお順にカードを収納していく。
    実にカード数は24万枚を超える。
    それが「用例採集」という行為。

    それが楽しいと感じる人はその作業に向いている。
    そうでない人は別の方向に可能性を秘めている。

    辞書作りという部署に配置された人の価値観は、
    ここからすでに始まる。

    登場人物がほんわかした人たちなので、
    空気感がとても穏やかになります。
    ちょっとしたおかしみも随所に散りばめられていて楽しいです。

    下宿住まいという設定もなかなか昭和のにおいが残って懐かしいです。

    一緒に観た友人は辞書作りをしたくなったと言ってました。
    自分には向いてないな、と思った。
    向いていない部署に配属されたら厳しいなと想像。
    適材適所は大事だな、と感じました。

    そんな中、自分の価値観と仕事がぴったり一致したまじめ君は、
    とても幸せな経験をしたのではないかと思いました。
    自分までほのぼのしてきました。

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  • rikoriko2255

    barney

    4.0
    2013/4/9

    のほほん映画で期待してなかったんですが、主人公があんな人間なだけに、おとぼけムードいっぱいでクスクス笑いの連発でした。
    あるシーンで、「今でしょ!!」って言った言葉があってここでも笑いがあったんだけど..................私は知らなかった~~~ぁ。
    ただの突っ込みかと思ったら、今この言葉が流行ってるらしい。
    そう言われてみると聞いたことがある気もしたけど、それでみんながわらっれたのは気づかんかった~~~~~ぁ。

    「辞書」と言うものを作ることの難しさを知りました。と同時に面白さも伝えてくれました。
    15年間のお話をうまい具合にまとめてありましたよ。
    トラという猫ちんもかわいかった~ぁ。

    何気にお勧めです。

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