ひとつの歌:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ひとつの歌
ひとつの歌
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ひとつの歌

2012年10月13日公開、100分
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駅で起きた人身事故をきっかけに、孤独な青年と事故で亡くなった女性の娘が出会い、二人の距離が近づいていく様子を静かに映し出すヒューマンドラマ。監督は本作が長編デビューとなる杉田協士。出演は「ミツコ感覚」の金子岳憲、「森崎書店の日々」の石坂友里、「グーグーだって猫である」の枡野浩一。音楽は、サイレント映画ピアニストの柳下美恵。

ストーリー

東京郊外の駅で起きた人身事故に偶然居合わせた剛(金子岳憲)が撮った写真には、死亡した女性・妙子の、事故直前の穏やかな表情が写っていた。やがて、妙子に娘がいると知った剛は、その娘・桐子(石坂友里)に会いにいく。だが、剛が撮った写真の存在を告げることができないまま、剛は桐子との時間を過ごし、いつしかふたりは惹かれ合っていく……。

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作品データ

製作年
2011年
製作国
日本
配給
boid
初公開日
2012年10月13日
上映時間
100分

[c]2012年 『ひとつの歌』製作委員会
[c]キネマ旬報社