サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
  • 映画TOP
  • 作品情報
  • 映画『サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ』
サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ
サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ
-

サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ

2012年12月22日公開、99分、ドキュメンタリー
2
1
  • 上映館を探す
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

長きにわたり映画の記録媒体であったフィルムがデジタルシネマの台頭により消えつつある現状を踏まえ、誕生以来技術革新を重ねてきた映画の未来について考察するドキュメンタリー。「マイ・プライベート・アイダホ」「スピード」「マトリックス」など長きにわたり映画に携わり、映画が作られるプロセスの変化を見つめてきた俳優キアヌ・リーブスが本作を企画製作。キアヌ自身がナビゲーターとして、「ディパーテッド」のマーティン・スコセッシ、「スター・ウォーズ」のジョージ・ルーカス、「タイタニック」のジェームズ・キャメロンらハリウッドを代表する名だたる監督や撮影監督、編集技師などの映画関係者にインタビューをしている。

ストーリー

映画が誕生してから100年あまり、映画作品は記録媒体としてフィルムを使用してきた。しかしこの20年ほどデジタル形式が広まり、映画用フィルム事業からの撤退を決定する大手フィルムメーカーも現れ、今ではフィルムは消えつつある。もちろん、これまでにもサイレント、トーキー、モノクロ、カラーと、映画史において大きな節目となる技術革新は何度も経てきた。まさに今、デジタルシネマによる技術革新の過渡期を迎えている。それにより映画はどのように変化しているのだろうか。俳優キアヌ・リーブスは、自身のキャリアを通して、映画のプロセスが変化していくのを実際に目にしてきた。そんなキアヌがマーティン・スコセッシ、ジョージ・ルーカス、ジェームズ・キャメロン、デヴィッド・フィンチャー、デヴィッド・リンチ、クリストファー・ノーラン、スティーヴン・ソダーバーグら名だたる監督たちや、撮影監督、編集技師、カラーリスト、特殊効果技師などの映画制作者たちに質問し、映画制作の現状と未来を考察する。

予告編・関連動画

サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ

予告編

2012/11/12(月)更新

フォトギャラリー

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

原題
SIDE BY SIDE
製作年
2012年
製作国
アメリカ
配給
アップリンク
初公開日
2012年12月22日
上映時間
99分
製作会社
Company Films
ジャンル
ドキュメンタリー

Copyright 2012 Company Films LLC all rights reserved.
[c]キネマ旬報社