大魔術師Xのダブル・トリック:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
大魔術師Xのダブル・トリック
大魔術師Xのダブル・トリック
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大魔術師Xのダブル・トリック

2013年1月5日公開、128分、アクション
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「新宿インシデント」のイー・トンシン監督が、軍閥時代の中国・北京を舞台に、一人のマジシャンの華麗な大勝負を痛快に描くアクションエンターテイメント。出演は「レッドクリフ」のトニー・レオン、「MAD探偵 7人の容疑者」のラウ・チンワン、「女帝 エンペラー」のジョウ・シュン、「エグザイル/絆」のラム・シュー。2012年12月15日より、東京・シネマート六本木、大阪・シネマート心斎橋にて開催された「2012-2013 冬の香港傑作映画まつり」にてデジタル上映。

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ストーリー

民国時代1920年頃の北京、天橋。街では軍閥の雷大牛(ラウ・チンワン)が勢力とその覇権を轟かしていた。雷は世間の人々から恐れられていたが、実生活では愛を受け入れてくれない第七夫人の柳蔭(ジョウ・シュン)に翻弄される日々を送っていた。そんな中、街に一人の天才的マジシャン張賢(トニー・レオン)が現れ、見事なマジックで人々を魅了し続けていた。雷もそのマジックに感銘し、ある日張賢を屋敷へ招き入れる。だがそれは張賢の仕組んだ計画であった。実は彼の目的は、幽閉された師匠(チョン・プイ)と再会し、張賢の元恋人である柳蔭を奪い返すことだったのだ。張賢は軍閥転覆を狙う革命団と手を組み、周到な計画を立てるが、その背後では勢力を争う軍閥たち、清朝復活を目論む残党、マジックの奥義“七聖法”を狙う者、そして謎の日本人組織が絡み、事態は思いがけぬ方向へと展開していく……。

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作品データ

原題
大魔術師
製作年
2011年
製作国
香港
配給
ツイン
初公開日
2013年1月5日
上映時間
128分
製作会社
Bona International Film Group=Emperor Motion Pictures=Film Unlimited
ジャンル
アクション

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[c]キネマ旬報社