TOKYOてやんでぃ The Story Teller’s Apprentice:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
TOKYOてやんでぃ The Story Teller’s Apprentice
TOKYOてやんでぃ The Story Teller’s Apprentice
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TOKYOてやんでぃ The Story Teller’s Apprentice

2013年2月23日公開、102分、コメディ
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万年前座の落語家を主人公に、寄席の楽屋で次々と巻き起こる騒動を描いたコメディ。出演は、“劇団はえぎわ”を主宰するほか、「ウルトラミラクルラブストーリー」などの映画でも活躍するノゾエ征爾、「赤い糸」の南沢奈央、「笑の大学」の小松政夫。「姑獲鳥の夏」などのプロデューサーとして活躍する神田裕司の初監督作品。

ストーリー

寄席でお茶汲みから呼び込み太鼓、めくりの出し入れに至るまで楽屋の一切を仕切るのは“前座”の仕事。普通なら4年程度、前座で経験を積めば二つ目に昇進するところだが、大御所の立花亭圓志(小松政夫)に入門以来9年5ヶ月が経過した立花亭ピカッチ(ノゾエ征爾)は、今も前座から出世できずに、日々楽屋で奮闘していた。そんなある日、仲入り前がなかなか楽屋入りせず、高座に穴が開くのではないかと楽屋内は大混乱になる。女性雑誌の美人記者・大田ユリ(南沢奈央)、どっからどう見ても外国人の自称・江戸っ子の立花亭圓藤、コスプレマニアにして何故か高座に上がりたがる女席亭(安達祐実)、点滴刺したまま高座に上がる老奇術師……。その他、噺家や色物など様々な芸人が入り乱れ、果ては、入門前に“二つ目になったら迎えに行くよ”とピカッチが契りをたてたようこ(有坂来瞳)まで現れて……。次から次へと降りかかるトラブルをピカッチは無事に乗り切ることができるのか?!

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2012年
製作国
日本
配給
アイエス・フィールド
初公開日
2013年2月23日
上映時間
102分
製作会社
TOKYOてやんでぃ製作委員会(アイエス・フィールド=ヒューマックスコミュニケーションズ=超ミネラル総研=アーティット=モード・フィルム= 神田裕司)
ジャンル
コメディ

[c]2012.『TOKYOてやんでぃ』製作委員会
[c]キネマ旬報社