ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮
ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮
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ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮

2013年4月27日公開、137分、恋愛/歴史
PG12
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デンマーク王室最大のスキャンダルといわれる史実を基に、王と王妃、侍医の運命的な三角関係を描くラブストーリー。監督は「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」の脚本を担当したニコライ・アーセル。出演は「偽りなき者」のマッツ・ミケルセン、「アンナ・カレーニナ」のアリシア・ヴィカンダー。製作総指揮に「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のラース・フォン・トリアーが名を連ねている。

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ストーリー

絶対王政末期の18世紀後半、野心家のドイツ人ヨハン・フリードリヒ・ストルーエンセ(マッツ・ミケルセン)は、精神を病んだデンマーク国王クリスチャン7世(ミケル・ボー・フォルスガード)の侍医に就く。王の唯一の理解者であり親友となる一方、ストルーエンセは孤独な王妃カロリーネ・マティルデ(アリシア・ヴィカンダー)の心も虜にし、禁断の恋に落ちていくのだった……。やがて啓蒙思想を信奉するストルーエンセは、国王の言動を操り、事実上の摂政として数々の改革に乗り出していくが、不満を募らせた保守派貴族たちは密かに政変を起こそうと画策する。欲望渦巻く宮廷の権力争いの行方、そして侍医と王妃の許されざる愛の結末とは……。

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ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮

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2012/12/28(金)更新

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作品データ

原題
En kongelig affære
映倫区分
PG12
製作年
2012年
製作国
デンマーク
配給
アルバトロス・フィルム(提供 ニューセレクト)
初公開日
2013年4月27日
上映時間
137分
製作会社
Zentropa Entertainments=DR TV=Trollhattan Film AB=Film i Vast=Sveriges Television=Sirena Film
ジャンル
恋愛歴史

[c]2012 Zentropa Entertainments28 ApS, Zentropa International Sweden and Sirena Film Prague
[c]キネマ旬報社