そして父になる|MOVIE WALKER PRESS
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そして父になる

2013年9月28日公開,121分
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6年間愛情を注ぎ、育ててきたわが子が、もし他人の子だったら? 突然、過酷な現実にさらされた2組の夫婦の姿を映し出すヒューマンドラマ。『誰も知らない』の是枝裕和監督が、福山雅治を主演に迎えた深遠なドラマは、第66回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品されるや、審査員賞に輝いた。

予告編・関連動画

そして父になる

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

建設会社のビジネスマンで、仕事にも妻子にも恵まれ、何ひとつ不自由のない生活を送ってきた良多。ところがある日、病院からの連絡で6年間育ててきた息子・慶多が病院内で取り違えられた他人の子だったと判明する。妻のみどりは血の通わない慶多に対して変わらぬ愛情を注ぎ続けるが、良多は自分が“父親”であれたのか問い始める。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2013年
製作国
日本
配給
ギャガ
上映時間
121分

[c]2013「そして父になる」製作委員会 [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    お水汲み当番

    4.0
    2020/7/29

    病院で取り違えられた二人の子供を6年間育ててきた二組の夫婦。
    生活環境も何もかも違う二組に、さあどうすれば良いのでしょうかという答えは、実はありません。

    この映画でも、やはり最後まで答えは出ません。

    つまりね。
    これはもう、答えを出さずに済むのですから、福山雅治・尾野真知子組も、リリーフランキー・真木よう子組も、演技合戦やり放題。
    監督、ほんとにいいネタを設定しましたね、って感じで、きっと話のほうが勝手に成長していってくれた、そんな映画と感じました。

    つまり、これら名優たちの名演技を楽しむ映画というのが真の姿だと思います。

    100%、設定の勝利って感じでしょうか。

    ※告知※ 今後、私のレビューは「映画コム」のほうに順次移行し、ムービーウォーカーに書いていたものは、移行終了後に削除することにしております。ご了承ください。

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  • rikoriko2255

    barney

    3.0
    2014/4/26

    お受験シーンから始まったこともあり、はじめこの映画ってお受験戦争の映画!?って思っちゃいました。
    福山が演じるお父さんは、なんかエリートの仕事人間で、ずいぶん冷たい感じ!!
    予告で観てた時は、もっと子供思いの親かと思ったんだけどな~ぁ。

    息子がお受験にも受かり、これから小学校という時に、病院から取り違えのことを知らされた。
    取り違えと聞くと、百恵ちゃんの赤いシリーズを思い出す。
    それにしてもあの知らせれ方はなんともあっけらかんだ。病院側も悪いと思ってんのって感じでだったし..............。

    いきなりそんなことを知らされたら、もっとドロドロすると思ったんだけどな~ぁ。
    それに2家族が妙に冷静で、普通こんなんじゃないでしょうって!!

    子供を交換に向けて両者対面してお泊りをさせたり...................でもお病院側の対応には怒れる。
    裁判では取り違えじゃなく、羨ましく思った看護婦がわざと取り替えたというし...................は~ぁって!!

    交換生活では、はじめはぎくしゃくしてた良多側の家だったが、会社のポストが楽になったおかげで、家庭を顧みれるようになり良多は変わっていった。
    結局今迄通りの子供でとなったみたいだが、今回のことで良多が一番成長したようだ。
    これからは両者家族ぐるみで付き合っていけるのかな!?
    思ってたよりおとなしく盛り上がりに欠けた。泣けるかと思ったら泣けなかった。
    取り違えは赤いシリーズのどろどろのイメージが強かったからかな???

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  • rikoriko2255

    矢口渡

    4.0
    2014/4/18

    福山とリリーの2人の対象的な父親像を描きながら、エリートの猛烈仕事パパが、時間を惜しまず子供に対して同じ目線で接する貧乏パパに負けて、本当の親になっていくストーリー。古典的で陳腐ではあるが、自分の姿がうつる。仕事を理由に、子育てのめんどくさいところは家内に押しつけ、たまに気が向いたら関与し、思い通りにならないことに苛立つ。この映画を見て、父になったかもしれない。もう遅いかもしれないが、やれることをやるしかない。

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  • rikoriko2255

    ホルン

    2.0
    2013/10/7

    レイトショーにもかかわらず、お客さん多数。
    最近涙腺の弱い私ですが、この映画は感情が入りませんでした。
    ピアノの演奏が美しいので、ぼーっと観るにはいい映画かも知れません。

    グールドによるゴルトベルグ変奏曲はエンディングのみのようです。ちゃんと声も入ってます。

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  • rikoriko2255

    パライバ

    2.0
    2013/10/1

    赤ちゃん取り違え事件は昭和40年代に多かったと映画の中であったが、当事者にとっては謝罪だけで済むはずのない重いテーマ。
    だけど期待しただけの深みが足りないと感じてしまう。
    この監督の特徴か 子役にはあまり徹底した演技を付けずに「自然に」撮っていると聞いたことがあったが、「自然な」子役と成人の役者の、段差みたいな違和感を埋める為しっかり緻密に作りこむことで、もっと良い映画になる可能性があったのでは?

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  • rikoriko2255

    tom

    4.0
    2013/9/27

    想像してたけど、やっぱりツラい気持ちになりました。
    血の繋がりをとるか、愛した時間をとるか
    はっきりとした正解は絶対にありません。
    どっちの親子の誰にも非がないのに
    こんなに苦しまなきゃならないなんてツラいです。
    また、振り回される子供が可哀想で可哀想で…
    タイトルどおり福山雅治演じる主人公はこの事件がきっかけで
    やっと父親になっていくんでしょうね。
    意外にもリリー・フランキーの息子(育てられた息子)
    の演技がすごく自然で、印象に残りました。

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  • rikoriko2255

    ミチさん

    5.0
    2013/9/25

    例えば所持金が千円しかなかった場合、それでも観るべき映画というものがあります。
    ストーリイはあらかじめ知らされているので、辛い映画だということは分かっています。それでも観るべき価値があるということは・・・。
    ここには、二組の家族が出てきます。片方はいかにも都会的なクールな夫婦、そして片方は田舎の善良な夫婦、そして子供の取り違えが起きて・・・。
    我々は、父と子、母と子、そして夫婦と様々な人間関係の中で生きています。一度その関係をリセットしてみたら、というのがこの作品の意図かもしれません。
    学校や会社はある意味、リセット可能な人間関係です。夫婦関係もそうかもしれません。しかし親子関係は・・・。対立するにしても修復するにしても、えらく時間のかかる人間関係ですよね。それを今一度分からせてくれました。
    皆さんは、最後に両親と話したのはいつですか?覚えていらっしゃいますか?

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